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ポポポ's Ownd

プロメア

2019.07.03 03:41

当初の予定では3日に1回は更新しようと意気込んでいたのだが、1ヶ月ほど更新をサボってしまった…。


それはともかく、プロメア観ました。


 最初期の情報からその奇抜な色使いに気にはなってはいた。けれどグレンラガンやキルラキルといったトリガー作品はそこまで好きではなかったし、公開が大好きな名探偵ピカチュウと被っていたこともあり、まぁいいかと放っておいた。


ら、

これがまぁ評判がとてつもなく良い。これは観ないと損なのでは…?と釣られて観に行った次第。


感想としては「なるほど、トリガー」


 先に言った通り、自分は元々トリガー作品のファンではない。一応グレンラガンもキルラキルも第1話から最終話まで見ているが、好きではないし嫌いでもない。苦手というよりかは単に肌が合わないと言うのが正しいのだろう。確かに観ていてテンションは上がるのだが、どうにも好きになれないのが自分にとってのトリガー作品だ。


 プロメアはこれまでのトリガー作品の集大成のような作品だ。観ていてとても楽しい。一番気になっていた色使いは勿論のこと、音楽、アクション、カメラワークといった要素から見るアトラクションのような出来栄えだ。けれど単に大暴れというわけではなく、シリアスで静かなシーンも所々挟まっている。

 2時間という枠に囚われ、劇場で上映するにあたって余計なものを削り切っているが、大本は複雑で厚みのある物語だということがわかる設定と構成の練り込みよう。出来上がったもののテンションとは真逆の繊細な作品なのだと思う。

 単にアトラクションとして楽しむのも良し、物語をより深く読み解こうとするのも良し、リピーターが多いのも納得する。


 とはいえ、やはりトリガーとは合わないなぁと思ってしまったのも事実だ。あえてローポリにしたという映像処理は一番残念だと思った要素だったり、これもわざとなのかもしれないが、作画の乱れも気になった。微妙にシリアスに落とし切れてない箇所や、逆にコミカルを狙っているのかわからない要素に対してもっとメリハリが欲しいなんて思ったり。


 ただこの映画を観たことによって、それからの日々があの奇抜な色使いと同様に鮮やかさを増したことは明記しておきたい。円盤が出たら確実に買おうと決めている。