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虫歯治療に行ってきた!

2019.07.03 09:10

歯医者さんへ行ってきました。


そして、はやくも

虫歯の治療一本完了。


虫歯発覚のきっかけは、フロスを使っていたら、銀の詰め物がとれたことでした。


その銀歯の詰め物の下が虫歯になっていたのです。



さっさと治療すれば良いものを、

なかなか一歩がすすめず、


紆余曲折あって、今の歯科医院さんに

お願いしました。



紆余曲折の時に、選択肢AかBかで迷っていました。


結果、治療を終えて

AでもなくBでもなくて、

ウルトラCだったのですが、


「へ???」

って鳩が豆鉄砲を食ったような感じでした。


まさかの、1日で治療が終わったのです。


やってる最中は、死ぬかと思いました。


まず、麻酔でグロッキー

顎関節があまり強くないもので、あまり大きな口が開けられません。

長時間口を開けるなんて、持ってのほかです。


なので、顎もきついわ。

脳天にくる響く音だったり、キュウィーーーーンンンンとくる、、あの削る音だったり、唾液を吸い上げる音だったり、心臓ばくばくドキドキ。なのに、なぜか眠くなる(気が遠くなるような)ような、もう、ほんとにヤバイと思いました。


そもそも、麻酔がアドレナリン?!か、なんかが、入ってるからそうなるらしいのですが、「もうだめーーー死ぬー」となりました。


口の中が、大工事中でした。


頭蓋骨へと響く振動もニガテだし、

何より呼吸ができないからなんだ。

と、、、


もちろん、顎休憩はさんでもらいましたが、もともと口も小さいし、

だから小さい頃から歯医者が大嫌いだったんだと、思い出しました。


歯医者さんは、わたしの事情を鑑みて

麻酔を最低限度にして、再治療のこともあるので、ウルトラCで一度で終わらせるために、猛スピードで治療してくださいました。



そんなウルトラCだけでなくて、金言までも頂きました。


途中、治療が華僑の時に

歯を削った水しぶきで、溺れかけるみたいな状態になりました。(伝わりますかね)


その時に、先生

「鼻で呼吸してみてください」…

と一言。


わたし、

目から鱗がおちました。


わー!

鼻があった鼻が!



わたし、小学校の頃、鼻で呼吸するとくるしくなって、呼吸事態うまくできてなかったのを思い出しました。そもそも、どうやって呼吸すれば良いのか、、、呼吸することに試行錯誤していた時期がありました。


そういえば、よく鼻も詰まっていました。


また、小さい頃

口をぽかんとあけてたみたいで、

親によくおこられていました。


そんな試行錯誤中は、

寝る時とか、親の寝息に合わせて呼吸して、苦しくなったり、リズムがあわなくなったりしていたのを思い出しました。


いつから治ったかは覚えてませんが、ヨガをやるようになってからは、めちゃめちゃ鼻で呼吸しますからね。

すーーーっかり、そんなこと忘れてました。



それにしても、

不思議ですが、歯医者さんでは、なぜかずっと口呼吸をしていたのです。口をあけるからなのか、、、


なーんだ、鼻があるじゃーんって

おかげさまで、気がつけてからは、少し落ち着けました。



 振り返ると、プールの息継ぎもニガテだったのですが、歯の治療も、プールの息継ぎも似たようなもんだと思いました。



そんなこんなの歯科治療。


口や、歯だけでなく

歯根やら、神経や、骨までも

ダイレクトに振動で伝わるので、

「死、死ぬー!」っていうような感情とともにエネルギー溜まっていくわけですよ。


そんなのが、抜けてしまう

歯の特殊オプション、、、


これがあったから、歯科治療に行けたのかもと思いました。



長くなるので

つづく