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kanagawa ARTS PRESS

神奈川県民ホールオープンシアター2019

2019.07.11 15:00

神奈川県民ホールオープンシアター2019

2019年6月2日(日) 神奈川県民ホール

 毎年恒例のオープンシアター。今年の神奈川県民ホール大ホールでは、東京バレエ団による「はじめての『白鳥の湖』」を上演。神奈川フィルの生演奏、分かりやすいお話付きで、第3幕の舞踏会の場面を中心に華やかな『白鳥の湖』の世界をお楽しみいただきました。小ホールでは、「ひびきがいっぱい! オルガンとうたのコンサート」を開催。中田恵子(オルガン)と山本耕平(テノール)が、「千の風になって」などを演奏し、「さんぽ」では子どもたちの歌声も会場に響きました。他にも、旅をテーマに日本各地でユニークな活動を行っている二人組のアーティスト、ワタリドリ計画による展覧会「ワタリドリの湖」とワークショップ、お気に入りの本を持ち寄り紹介する「ビブリオバトル」、オーケストラピット見学、オルガン見学など、多彩なイベントが行われ、さまざまな角度から劇場を楽しめる1日となりました。


お客様の声

子どもと一緒に楽しく鑑賞しました。お話が分かりやすくて、永井美奈子さんの司会も素敵でした。(30代女性)

最高でした!バレエに詳しくない娘(小4)も解説付きで内容がよく理解できたと思う。衣裳も華やかでもちろん踊りもすばらしく、非日常でとても楽しめました。(40代男性)

普段見られない部分を見せていただきとても楽しかったです。(10代女性)

就学前の子どもが入れる公演が少ないので嬉しいです。(70代女性)


Photo(上から)

オルガンとうたのコンサート ©岩田えり

東京バレエ団 はじめての「白鳥の湖」 ©長谷川フォトプロ

展覧会「ワタリドリの湖」 ©岩田えり