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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(最愛②)

2019.07.03 11:00

”殿方”と書かれた暖簾をくぐり、大浴場へやって来た。




脱衣場にそれらしき姿はない。




隆二は服を着たまま浴場の扉を開け、中を見渡した。




臣の姿はどこにも見当たらない。




「あれ?どこ行った?」




風呂あがりの男達が話をしている。




「外に露天風呂があるんだって」




「行ってみようぜ!」




「一度浴衣着ないとな」




「それ、面倒くせぇな」




また暖簾をくぐって通路に出てみると、露天風呂の立て看板があった。




案内に従って屋外に出た。




木の階段を降りていく。




途中、若い女性客とすれ違った。




「きゃ💦…隆二くん!?」




「…こんばんは!」




「握手してください!!!!!大ファンなんです」




「いいですよ」




二人の女性と軽く握手した。




「メンバーみんなで宿泊されてるんですか?」




「あ、いや💦プライベートです」




「私達もナゴヤドームの帰りです」




「ライブ、サイコーでした!!」




「ありがとう」




隆二は少し気になったことを尋ねてみた。




「あの、ひょっとして、露天風呂って?」




「はい?」




「混浴?」




「そーですよ!」




「マジで!?」




「あの、もう1つ聞いていいかな?」




「なんでもどうぞ!!」




「隆二くんからの質問って、なんかワクワクするぅ💦」




「あのね」




「はい?」




「うちの相方見かけました?」





つづく