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築100年の古民家を借りてみた。

「内壁 その3」の巻

2016.03.22 16:02

朝から電気屋さんがレンジフードのダクトを取り付けに来てくれた。

これで台所は完成。

早く皿とかを並べてみたい。

間柱が入ったので、北縁側の壁に取り掛かる。

寝室の壁を塞ぐか窓にするか迷っていたけど、今日は天気が良くて部屋が明るいので、この明かりを無くすのは勿体無いと思って窓にすることにした。

防寒のために床から900mm程は壁にして、窓は防音仕様を注文した。

高くつくけど日光は大事。

下地を入れて石膏ボードを貼る。

部屋らしくなってきた。

断熱材が届くのを待って裏側も施工。

こっちの縁側は物置か何かにする予定なので、壁は合板を貼るだけ。

合板が尽きたのでここはこれでおいておく。

次は南部屋の壁作り。

骨組みは檜の90角と間柱で、下地に胴縁を入れて石膏ボードを貼る。

リビングからのテレビやオーディオの配線が出来るように、出入口も作っておく。

というプランでやってみる。

柱は鴨居にビスで効かせればいいかと思っていたけど、2本の柱とも下が合板、しかも根太もない所というのはまずいと思って、1本は壁の下の大引きに立てることにした。

でもこれが手間取りのもと。

上の鴨居や廻り縁に当たる所を欠かないと垂直にならないのだけど、柱が微妙に歪んでいるので全然採寸が合わない。

立てては欠きを繰り返し、柱1本立てるのにだいぶ時間がかかってしまった。

最後ビス留めした時の達成感はいなめないけど。

なんとか頑丈な壁が出来そう。

後は間柱を立てて、扉取り付け、胴縁、ボード貼り、くらいかな。

明日で壁は終わらせて、塗りの作業にとりかかりたいところ。

今日はこれで終了〜