Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

RightBrain-Explosion

7/6 . 7/7 『溝音』開演。

2019.07.04 16:32

 第九次右脳爆発『溝音(どぶおん)』
2019年7月6日(土) 7日(日)
@神戸アートビレッジセンター 

ついに本番を迎えます。



日常は情報の過不足で成立しているという見方があります。

また物事は常に多面的なものであるという見方があります。


一つの事例。

日曜の昼時、そこは人でごった返した飲食チェーン店。

たまたまその店舗を巡回しに来たエリア長、スタッフが手一杯であることを把握する。

順番待ちで並ぶ一人の客。なぜか横柄な態度を取る。

真摯に対応するバイト。

怒って帰る客、誰かを探している様子。

慌てて引き止めようとするが間に合わず、バイトの対応不手際を責める店長。

妙に機嫌が良いエリア長。今はバックヤードに潜む──


ありがちな話。

深掘りすると何が見えてくるのか。

それぞれの視点で検証します。


■検証1. 店長に叱られるバイト

 「客を怒らせてしまったが、客はもともと横柄な態度を取っており自分に非は無い」


■検証2. バイトを叱る店長

 「この忙しいときにああいう客は切り捨て、目の前に並ぶ客への対応をすればよい。だが今はエリア長が巡回中なので、客へ真摯な対応と指導する姿見せておかないと」


■検証3. 巡回中のエリア長

 「誤った順番で他の客を先に案内してしまったのは実は自分。久々の現場仕事には骨が折れる。ニコニコしておいて事を丸く収めるしかない。まずはあの怒らせてしまった客の視線に入らないように隠れよう」


物語は情報の過不足で成立しているという見方があります。

 今回は敢えて、皆様にその「過不足」の苦しみを味わっていただきます。