6/12 お話し会レポート@常磐市民センター
本日R1.6/12(水)10:00 からは、常磐市民センター
〜住み慣れた自宅でいつまでも〜
元気アップと在宅医療・介護のお話し会(偶数月第2水曜日)
本日のメインテーマ「在宅トータルケア」について。
ゲスト専門職のレクチャーとして、水戸市中央高齢者支援センター の主任ケアマネの野口さん、看護師の菅家さん。
いばらき診療所みとケアプランセンター ケアマネジャー の浅野さんが専門職として参加。
スタートはいつものグループで自己紹介と握手から。
そして、「ご自宅で最期までと考えてどう感じてますか?」
各自で書き出し、グループ内の二人組で意見交換。
印象は様々、「現在夫婦二人住まい妻の私が先にある死んだら夫は何もできないのでは?」「女性の私が仕事を持ちながら母の介護をしていくのは大変なこと。母の思いを叶えたい気持ちとますますが、今後益々大変になるだろうと思ったり、兄弟は今時は施設じゃないの?と葛藤がある」など。
その後、在宅ケアの色々な職種の役割を考えて頂き、話し合って、アウトプット!
専門職より解説し、簡単に職種をご理解頂きました。
こんな職種の人がいることを初めて知りました。今日は本当に来てよかったと言って頂き、次回の日程を大きくカレンダーに書いておきますとの嬉しい言葉もいただけました。
中央高齢者支援センターの野口さんから、総合的な在宅療養のお話しと、菅家さんから中央高齢者支援センターの活動などを話して頂き、相談窓口や地域の相談相手の存在もしっていただき、また少し安心の輪が広がります。
そして、地元常磐の我らが住民会の吉羽会長から、このような会に参加することで認知症を予防しながら、在宅医療介護の知識を深め専門職と仲良くなっていざに備えるというお話しを頂いて会を結びました!
今回も初めての方も半数以上。
新しい方に届いたことを嬉しく思いました。
8月はお盆にかかってお休みですが、次回の常磐は、10月9日水曜日
多くの方のご参加をおまちしてます^ - ^