『役に立つ人間』から『意味がある人間』へ。

大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。

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最近、読んだ記事で面白いものがありました。

これからの時代は、『役に立つ』から『意味がある』ことが 重要になってくるそう。

モノでもヒトでも 、です。

例えられていたのが、車です。

トヨタの車は『役に立つ』けれど『意味がない』

フェラーリーは『役に立たない』けれど『意味がある』

美容室でいうと、

単に髪を切ってくれる、カラーしてくれる美容師さんは『役に立つ』けど『意味がない』

好きな美容師さんに髪を切ってもらったり、カラーしてもらうことは『役に立つ』以上に『意味がある』

わたしにとって、『役に立たない』けどとっても『意味がある』のは、アイドルを応援すること。

こういうことなんだと思います。

その人にとって、代替のきかないモノやヒトが『意味がある』ということ。

だから、わたしは

ひとりのお客様へ対して

『役に立つ人間』から『役に立って、意味がある人間』へ

なりたいと思います。

AIが発達してくると『役に立つ』だけのモノやヒトは取って代わられ、『意味がある』モノやヒトは代替のきかない重宝される時代になるんだろうと思います。

あの人に会うと元気になる、とか

あの人に髪を触ってもらうだけで気持ちが高まる、とか、、、

会いたくなるような人間になることか『意味のある』人間になるということ。

知識や情報を蓄えるだけでなく、人間を磨いていくために、今日から何をするか、ぼんやり考えてみたいと思います。

現場からは以上です。