運命
7月6日は、呪い解除一斉ワーク開催予定でしたが、自分の変化の中で、ワークもより良いものを提供していきたい気持ちもあり、誠に勝手ながら延期と致します。
先日SVを受けた際に刺激を受け、自分の中の真実を探していました。
また、「呪い解除」というワークの、自分の中の真実を追求していくうちに、1つ、辿り着いた気がします。
自分で自分を縛ることを解除するワーク
なのですが、
自分で自分を縛るとは?
現世を含む過去世などの経験を受け、安全と思われる殻に閉じこもる自分…、自分で自分を呪うように縛っている。
その呪いって?
それって、自分の過酷な経験を呪っているのだと気付いたのです。
過酷な経験、運命…カルマを。
呪い解除より、カルマ解除を開発したかったのですが、なぜか止められて、呪い解除ワークが出来上がったのですが、意味があったのですね。
自分の運命を呪うのは終わりだよ。
って言われた気がします。
自分の運命は呪うものではなく、祝福すべきだと。
実際、呪い解除ワークを何回か開催しましたが、回数を重ねていくたびに、全てを呪うほど必死に生きてきた方々の事実を愛しいと感じ、抱きしめてあげたいと思いました。
そして、トラウマを癒していきたいと。
運命…カルマを呪うほど、生きにくい事はないとも感じました。
呪い解除一斉ワークを重ねていくたびに、生きているという事実だけで、人は日々、何かに祝福されているのではないかと思うようになりました。
無意識でも祝福されている事に気付き始めると、人は1つずつ、自信と自分の未知なる力を取り戻せるのだという事も分かったような気がします。
自信って、肉体のエネルギー源でもあるんですね。
もう、こうなると、呪い解除ワークというネーミングも変えていくときなのかもしれないと感じました。
人は誰でも祝福されて生きているのだという事に気付いていけるといいなと思います。
運命を呪うのはリセットして、運命に逆らわず、無理なく自然に感謝の気持ちと新しいやりたい事が湧いてくるような、そんな生き方を目指していきたいなと思う今日この頃です。
捉え方ひとつで、運命もだいぶ変わりそうです。
運命を変えていくってこういうことかもしれません。