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みんなの一生、いくら必要?ケース2【金銭感覚、家計管理】

2019.07.07 05:40

ケース1に続き、他の場合を想定していきます。



■ケース2


22歳に大学卒業後、一生独身(子どもなし)で、85歳に亡くなる


最初に結論ですが、一人で約一億円必要です。


内訳をじっくり考えていきます。





ケース2


■大学卒業後22歳~85歳まで63年間の平均支出

→年間162万円

内訳

・家賃 5万円

・食費 3万円

・水道光熱費 1万円

・通信費 0.5万円

・日用品 0.5万円~

・服 0.5万円~

・娯楽、交際、教養 1万円

・自動車関係 

      保険 1万円

      税金 0.5万円

       ガソリン 0.5万円


車本体代、旅行代、、、などなどをすべてゼロ円として考えていきます。必要なら最後に足してみてください。





63年間の合計で約1億円必要となります。

ただし、自動車代、住宅、旅行、などをすべて省いてこの金額です。






安いなと思ったでしょうか?

高いなと思ったでしょうか?






では、皆さんはいくらあれば満足した人生を送れると思うでしょうか?

あるいは、いくら稼ぎたいと思うでしょうか?






参考として、今の日本の平均的な稼ぎの例を提示します。

2つの要素(本人の収入、老後の想定される年金収入)で考えます。


■本人の収入

平均賃金(すべての年齢層)→432万円

ここから所得税、住民税、年金保険料、健康保険保険料を納めるので、

結果として約330万円受け取れます

(このように、税金などを引かれたあと給料を、手取りといいます。)



■年金

現時点では65歳から受けとれます。

本人の手取りとして年間155万円受け取れます




65歳まで働くとして、

約1億7290万円のお金を手にします。





まとめ 

独身で生涯を終えた場合は、1億円は最低必要である。


一人で平均的に得られるお金は約1億7200万円である。


ということは、マイホームや自動車、旅行などに使えるお金は約7200万円あるということです。


これを知った上で皆さんの人生を考えてみてください。





「金銭感覚とは、先を見通す力」

2013年 河出文庫 金子哲雄 「学校では教えてくれないお金の話」P3より引用