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夏のスキンケア

2019.07.07 15:56

●夏に現れやすい肌状態

 紫外線は7月〜8月がピーク、メラニンが過剰に生成され「日焼け・しみ・そばかす」が目立つようになります。又紫外線を浴び続けることで「光老化」が進みます。

皮脂分泌が多くなり「べたつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」も発生

汗により細菌が繁殖しやすくなり、汗の塩分などで皮膚が炎症し痛みや痒みを引き起こします。

さらに室内ではエアコンにより肌表面の保湿機能が低下し夏でも「乾燥」しています。

●紫外線と乾燥でバリア機能は低下

この時期、肌がゴワゴワして化粧ノリが悪く感じるのは「角質肥厚」によるもので、肌の表面に余分な角質が滞った状態を「角質肥厚」と言います。肌は刺激を受けると角質を厚くしてダメージを防ごうとし「角質肥厚」の症状が起こります。又バリア機能も低下し紫外線のダメージを受けやすくなります。


●角質肥厚が肌に与える影響は?

角質が肥厚することで肌内部のバリア機能が低下し水分が蒸発しやすくなるため、より乾燥が進みます。乾燥するとターンオーバーが乱れその悪循環によってお肌の乾燥やくすみ、シミ、シワ、ニキビといった肌トラブルのリスクが上がり、お肌のキメが乱れて毛穴のも目立ちやすくなります。


●夏はインナードライが悪化する

夏のインナードライ肌の原因は、汗や皮脂と紫外線に冷房です。

お肌の表面が皮脂で潤っているのに、肌の内側の水分が不足している状態が、「インナードライ肌」

くすみや、シミ、シワ、ハリの衰えなどの原因となります。

    スキンケアの手抜きをするとインナードライ肌へ一直線!!

★トラブル回避の決め手は!!

●汚れが溜まりやすい夏肌をしっかり洗顔!

落ちにくいUV下地やファンデーションはクレンジングでしっかり落とす。

 クレンジング剤は、刺激が少ないミルクタイプ又は適度なクレンジング力がありさっぱりした使用感の「ジェルタイプ」がおすすめ

●夏洗顔の大切なポイント

洗顔の目的は汚れ(古い角質・汗)などをしっかり落とすことです。

必要以上に洗い過ぎないこと、朝と晩の2回が理想です。


●おすすめの洗顔料は?


クレンジングは、やはり「ジャスブラン」のクレンジングがおすすめです。

植物由来のアミノ酸系の洗浄成分に加え、フルーツ酸(AHA)を配合で角質を柔軟にしてくれます。


洗顔料では「ジャスブラン」の新製品「ウォッシングジェル」がおすすめ。

スッキリ、さっぱりとした洗い上がりですが、しっとり感も有りバランスのとれた洗顔料です。

又、「ローズクリアソープ」は添加物がなくお肌に優しい「はちみつ石鹸」なので、お肌に負担なく汚れを落とします。

さらに、当店人気の炭酸洗顔フォームも炭酸の力で優しく汚れを落とします。


●お肌を清潔にしたら、保湿ケア&美白ケアも大切です。