【あべそうた】初めての定例会を終えて【調布市議会議員】
こんばんは、調布市議会議員のあべそうたです。
7月3日に、令和元年第2回調布市議会定例会が閉会しました。
僕にとって、議員として初めての議会でした。
議員になって1か月、まだまだ分からないことだらけですが、少し分かってきたことがあります。
この1か月で、
《自分のやりたいこと》
《自分に出来ること》
《やりたいことを実現する方法》
が、議員になる前より、少しずつですがより明確に分かってきました。
色々な課題と問題点、そして解決への光が見えてきました。
一方で、議員として残された時間があと3年と11か月しかないという危機感もあります。
チャンスをくれた皆様の期待に応えるためには、のんびりしてはいられません。
精一杯走り続けたいと思います。
今回の調布市議会定例会のまとめを以下に記載します。
【令和元年第2回調布市議会定例会のまとめ】
■一般質問
- 京王多摩川駅前の開発について
- 子育て世代の環境について
- 公園の用途別利用について
■陳情
- 沖縄基地問題
- たばこの受動喫煙
- 高齢者のグループホーム
■意見書
- 年金問題
■補正予算
- プレミアム付商品券
「一般質問・陳情・意見書・補正予算って何?」
という方も多いと思います。
僕も議員になるまでは分かっていなかったので、(復習も兼ねて)ブログで引き続き皆様にご説明しますね。
議員としての話は、今日はここまで。
最後に、大切な友人の話を。
あべそうたは社長をやりながら市議会議員もやって、なかなか凄くないですか?
今の自分がいるのは、今はいない友人のお陰なんです。
その友人がいたから、お店も順調にお客様が増え、多くの仲間ができました。
多くの仲間が応援してくれたから、市議会議員にもなれました。
そんな大切な友達が、返しきれないくらいの恩を残して逝ってしまいました。
さみしいです。
友人は病気と闘いながら、本人が本当に大変な時に、選挙を手伝ってくれました。
友人は、役に立てなくてごめんねと言っていました。全然そんなことないのに。
普通は出来ない。自分が大変な時で、他の人の手伝いや応援どころじゃないのに。
普通じゃない友人がくれた多くの人々との出会いを、選挙期間中も精一杯応援してくれたおかげで手にした市議会議員としてのチャンスを、無駄にしません。
本人にたくさん恩を返したかったのに、今はそれがかなわないのが本当に寂しいです。
何年かかるか分からないけど、自分に出来る形で、恩返ししていきます。
ありがとう。