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なにとぞ Vol.3 〜このガンプラ不毛の地より愛を込めて〜

金色を作る別の方法

2019.07.14 07:18

今週はお客様が泊まりでいらっしゃってるので、模活が一切出来ずに、脳内で工作作業をシミュレートしているなにとぞです。そのうち塗装作業まで脳内シミュレート出来るようになっていいんじゃね?と一瞬考えましたが、脳内でも失敗したり、脳内は成功していても現実世界で失敗して、結局どっちに転んでも悲しみに打ちひしがれる結果が目に見えてるから、今その事について考えるのをやめましたw


さて皆さん覚えているか甚だ謎ですが、以前の記事で試したかったもう一つの金色表現の方法についてプチっと触れました。今回はそれを試した結果をご報告しようかと思います。

結論から言うと失敗です。ぐはっ(吐血 _:(´ཀ`」∠):_

もぅね、期待させておいて失敗のご報告ってのは以前にもありましたが、これはもうワテクシのブログならではのテンプレですねwww

で、早速こちらの無残な結果から・・・。

今回使用したのはファレホのメタリックメディウム。このメタリックメディウムを他の塗料に混ぜて使用しました。左側はファレホ・ゲームカラーのGold Yellowで、右側はファレホ・モデルカラーのFLAT YELLOWです。それぞれメタリックメディウムと塗料を1:1で混ぜ込みました。

メタリックメディウム自体が結構白いので、混ぜ込むと色が白っぽくなってしまいます。メタリック感も微妙です。ラメの様な大きな反射物ではなくて、パール粉を添付した様な感じになるんですが、これなら最初からメタルカラーやらメタリックXXXとして売られているものを使った方が良さそうです。また、1:1ではなくもっと入れる事も考えましたが、この比率で既に欲しい色味からかな〜り白側に傾きまくってるのでこれ以上メディウム入れるのはアホだなと思ってやめました。

これを有効に使う方法としては、例えば白キュベレイを塗装する時に、白にこのメディウムを混ぜてちょっとキラキラ感をマシマシさせてあげるって使い方がいいかもしれません。これなら最初から白なのでメタリックメディウムが塗料を白くしちゃう副作用を受ける事がありません。

これでこの方法がダメって事が分かっただけでも良しとしましょうかね。


さてさて今後、この先暫くは塗料の記事やら、溜まっているメタスさんの記事やら、新しく着手した(しちゃいました〜、てへぺろっ!!)キットの記事やらと、色々と不規則にアップしていく事が予想されますので、なにとぞご容赦くださいませ〜。


いや〜、すんませんね(^_^;ここは要点だけ纏めてアップされる様な親切で分かりやすいブログじゃなく、ワテクシの日本語の練習やら日記の意味も兼ねて、その時書きたい事を書いて出してるだけですので、記事の順番やら内容に過度な期待はなさらぬ様ご注意下さいませ〜。