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ちばつかさ こころとからだの中身から

決して負けなくなった理由

2019.07.08 23:20

ギャンブルにハマっていた時、毎日「勝つか負けるか」「生きるか死ぬか」の戦いをしていて、武器を持たずに戦いに挑むから体はボロボロになってた。


野球という世界の中でも、いつも誰かと競争して「あいつより打てなきゃレギュラーになれない」なんていうプレッシャーと戦ってた。


とにかくいろんなものと戦って、大敗して死にかけたり、大勝して復活したりという浮き沈みの激しい日々を送っていたわけです。


でも、いつの頃からか僕は戦わなくなった。

勝負を避け続けるようになった。


「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」

孫子の兵法の中にある一節なんだけど、百戦百勝するよりも、戦わずして勝つのが最善だと言っているのです。


戦わずして勝つ。


僕は、負けることがわかっている勝負に感情だけで挑みボロボロになっていたんだけど、戦わずして勝つにはどうしたらよいのか?と考えた時に


「そもそも戦わなきゃ負けないんじゃね?」


ってなったのです。


ギャンブルも勝負しなきゃ絶対に負けることはない。野球も比べるのは昨日の自分。むしろ、自分のレベルアップや理想を追い続けることで、他との勝負よりも成長を促せる。


隣の接骨院と患者取り合い合戦なんかしなくてもいい。戦わず、ただ自分の理想を守ることで負けることは決してない。


この情報化社会では、必ず誰かのなにかが目に入ります。それを見て「私ってダメかも」「全然劣ってる」なんて比べちゃうけど、そもそも比べること自体がナンセンスで、(だって生まれも育ちも遺伝子も違うんだから)自分は自分らしく毎日を生きればいいわけです。


戦うから疲れちゃうし、勝ち続けなきゃいけないなんて思うからストレスになる。


絶対に負けたくないのなら、土俵に上がらないこと。勝負しないこと。


人生に勝ち負けなんかない。

そう思っていれば負けないし楽なんだって気づいてから、かなり生きやすくなった気がするんです。