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年を取っても自分の足で歩いていられるように

2019.07.08 23:40

2017年10月。

私はピラティスを知った瞬間、ピンっときてすぐに養成を受けたんです。



それまで、自己流の筋トレとヨガを少々やっていたんですが、自分の身体の何かが変だと思ってたんです。


見よう見まねで同じ動ような動きをしようと思っても足の開き方や膝の角度が違う。


よい姿勢をと意識してまっすぐ背筋を伸ばしてるのに、何かが変。


どんなにストレッチや筋トレをしても身体の痛みが取れない。


歩き方が変。(内股)



人より意識していて日々を送っているのに、違和感を感じる原因がわからなかったんです。


ピラティスの養成コースで、今の私のメンターに初めて出会ったときに言われた言葉。


「めぐちゃんの骨盤はすごく後傾している。そのせいで、本来湾曲があるはずの腰はまっすぐだし、その上にある首もあるべき場所にない。そんな姿勢をずっとしていたから、肋骨が開いてしまっているし、膝も過伸展している。このままだと年をとったとき、自分の足で歩けなくなるよ。」


恐ろしい言葉を頂きました。笑


そして、何かが変とは思ってたけど、そんなに悪い状態だとは思わなかった。笑

上記のイラストがまさしく過去の私の骨格です。笑


"これは改善しないと!!"と火がついた瞬間でした。笑


それからは、ひたすら骨格改善のためにピラティスに励みました。


その結果、当初より骨盤の後傾はましになり、過伸していた膝は改善され、頑張らなくてもまっすぐな姿勢をとれるようになりました♪



アウターの筋トレをしているだけでは、骨格は改善されません。


この改善はやっぱりピラティスならではだと思います! 


とはいうものの、レントゲンを撮ってもらってみると、ストレートバックは改善されているものの、まだまだ完璧な骨格ではありません。


癖付いてしまった身体の癖をとることはやっぱり難しいわけで、気長にゆっくりと時間をかけて、ピラティスを継続しながら、身体と向き合っていこうと思います。



過去の私のように、自分では正常だと思っていてもそうでない場合がほとんどです。


特に今の時代は、スマホを触る習慣が多いのでどうしても、猫背やストレートネックの人が多くなります。


若い間は筋肉がそれなりにあるので、どうにかやり過ごせますが、年をとったとき、歩くことが困難になる人もいます。



私はいつまでも自分の足で歩いて、年を取っても色んな場所に出掛けて人生を楽しみたいと思っています。


その為に今できることをやっている。



あなたはどんな老後を過ごしたいですか?

いつまでも元気な身体でいたくありませんか?


まずは自分の状態をしることから始めてみませんか?



改善には時間がかかる場合がありますが、未来のためにゆっくり時間をかけて、今できることを一緒にしませんか?


体験レッスン(無料)もやっているので、お気軽にお越し下さい♪