マシマタケシさんと靴下 3
マシマさんは動作や行動、
ひとつひとつがとても丁寧な方で、
作品もきっとこうして丁寧に込めて
描かれていて、
マシマさんのその瞬間の愛が
込められているんだ思いながら
マシマさんとの時間を過ごしました。
日常の暮らしやその想い
いのちの話
みえる世界やみえない世界の話
アート、好きなこと、それぞれの世界観など
ふと思ったことを言葉に
緩やかな時間が過ぎていきました。
わたしの、語彙量と拙い文章力では
マシマさんとお話した内容を表現出来ないことをお許しください。
マシマさんに、ソックスの絵を描いていただきたい
正直にその気持ちをお伝えしたら
笑顔で、引き受けてくださいました。
カラーが大好きで、たくさんの人に
カラーで幸せになって欲しいという思いで
スタートした靴下の製作と販売。
自分が出来る精一杯をかたちにして
ひとつの作品が誕生しました。
でも今は、カラーだけではなくて
わたしひとりでかたちに出来ない
愛をかたちにしたいと
まるでやすりで磨いたステンレスのように
それが見えてきたのです。
マシマさん
まったくの無名で、
お会いするのは二度目で、
そんなわたしの思いを
楽しんでくださってありがとうございます。
2019年 秋冬には、
想像もつかないくらい素敵な靴下が
誕生してるって、
確信しています。
お会いしたその日すぐに、マシマさんがfacebookで早速投稿してくださいました。
マシマさんのfacebookの投稿より。
〜〜〜
面白い!って盛り上がっていたら、マシマさんの絵で作りませんか?と言ってくれて、今から進めたら冬くらいにはasobouからマシマソックスが出ます。
ボクが関わるんだから、それこそ靴下の常識を覆すものにしたいと思い、今頭のアンテナがピキピキ立ち始めました。
ご期待下さい。
何か特別な時に履きたい様なものすごいソックスを作りたいと思います。
わたしも、
ものすごいソックスの誕生が楽しみでなりません。
まだ見ぬ、マシマソックスを想像するだけで
とてもとても
とてもとても
しあわせです。
asobou japan 大神千春