Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Kikuhara Yuri

そうそうモロッコの話

2019.07.09 07:34



1つ思い出した


リヤド(宿)の屋上で星をみてて

ひろーーーい街、メディナ全体を見渡してた時



きっと星はずっとずーーーっとこの世界(地球)を見守ってきて


想像できないくらい昔からいて


そんな中、建物なんか何にもなかったところから


せっせ、せっせ、って人々が頑張って色々作って建てて、暮らし出して


こうやって日々を生きてるんだってのを


星がずっとみてるっていうのは


なんだかすごく不思議で


なんだかすごく人が愛しいなあと


歴史についてまだまだ知らなくて

自慢じゃないけど勉強なんか全くしてこなかったから


でも知るべきだし知りたいなって純粋に


わかっていること


気づけていないこと


幸せすぎること


沢山ある


わからないこと


見て見ぬ振りしてること


どうにもできないこと


沢山ある



でももっと笑っていいはず


知識不足だし感覚でしゃべってしまうのは本当に申し訳ないけど


自分の速度で自分が納得しながら

全部を知りたいって気持ちが日に日に大きくなります



そして無限なんですよねそれって

知ることって、答えないから、溢れてるから


溢れてることって幸せで


でも溢れっぱなしはちょっとね

汚れちゃうし、お片づけしなきゃだし

すこーしストレスたまるでしょ


水もコップ八分目くらいじゃないだいたいつぐのは


でも今はドバドバドバーーーーーって

ずっと噴水みたいな

ずっとシャンパンタワーみたいな


いやいやいいのよ楽しいし煌びやかだしなんか現実離れしてていいじゃんって


思うけど



でもさグラスじゃなくてさ、湯飲みにさ、お茶ついでさ、フゥ〜〜みたいな瞬間にニマァってなったりするわけで



まあそんな感じのことを日々考えてます


それだけです





毎日楽しいです


胸はって言える令和。素敵な令和。


私が文字を書くのは、何のためだろうと、今はじめて考えてみたけど


なんかわかんない


言いたくなっちゃう


でもtwitterとかはなんか嫌で


ここにきてくれる人はなんとなく

肌感とか質感とか温度とかなんかそういうの

感じてくれそうな気がしてるから


だからお話ししちゃう話しちゃう



あ、何かのために書いてるわけじゃない

何か思って欲しくて書いてるわけじゃない

だって、押し付けたくない、から



ただ、もし、私がこうやってもらしたときに

なんか心の中かどっかでピクッてなるような

そんな感覚をもってくれる人がひとりでもいたら


すごく幸せだなあとは


思う


ピクッかはわかんないけど


フワッかもしれないし


サク。かもしれないし



いたら、ね


なんかかっこいい写真あったわ