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ヨーガのある暮らし

尼僧院でのヨーガ in ラダック

2019.06.17 05:21

ラダックはインド北部に位置し、私の滞在していたレーは標高3,500mほどの所にあります。

目的はラダックの尼僧院でのヨーガ指導。

6月上旬から中旬にかけての2週間半、朝晩毎日のヨーガ練習指導を行ってきました。

最近6月21日「国際ヨーガの日」は日本でも定着してきていると思いますが、実はインドでは大盛り上がり、ビックイベントなのです。


実はインドのヨーガ事情では、CYP(Common Yoga Protocol)共通ヨーガ手順なるものが存在します。一般の方がヨーガを始めるときの、安心・安全なヨーガの手引き、ガイドブックです。

今回はそれに従って尼僧の方々とヨーガ練習を開始してきました。

このガイドブック、実はなかなか使いやすい。

少し身体をほぐすエクササイズから始まります(あくまでも準備運動です)。

そこから徐々にヨーガの姿勢を立ちから初めて、座位、腹臥位、仰臥位、そして浄化法、呼吸法、瞑想へと段階的に進んで行きます。

ヨーガ初心者の方でも、集中しやすいような順番になっていて、さらに禁忌事項の少ない安全な姿勢が多く選んであります。


しかし共通手順はあくまでも一般的な練習です。

ラダックは標高が高いということで、空気が薄く、また空気が乾燥しています。朝晩の気温もぐっと冷え込みます。

その土地では、低地で行う時よりも呼吸への意識が非常に大切になります。また身体に熱を起こすような手技がとても日々の健康にもとても有効となります。

共通手順をもとに、徐々にその土地・環境に合わせた手技を上手く組み合わせていくことが有効かなとも思います。


ヨーガ指導、もちろん非常に勉強になり貴重な経験をさせていただきました。。。

しかし何と言っても、チベット仏教僧院で本物のチベット仏教に触れ、尼僧の皆さんと共に生活をさせていただいたことが本当の意味での勉強となった気がしています。

本物の修行を行っている人々の中で、私なんてなんて超凡人。。。

思い知らされました。

でもその凡人、一社会人として、恥ずかしくないよう、一つ一つを大切にして生きて行こうと思いました。。。

本当に感謝感謝です。。。