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089 部下の相談はこうして聞く

2016.03.23 23:53

リーダーであるあなたにとって部下の相談を聞くことは、チームワークとして成果を上げていくうえで大切な仕事の一つです。


部下が安心してあなたに相談できる10のヒントです。


①待つ、そしてもっと待つ

「聞くこと」は、「自分が話すために自分の部下の話が終わるのを待つこと」ではありません。自分の思う長さの2倍は待ちましょう。相手が十分に考えそして話せるように。


②自分の話をしない

部下の関心を自分に向けさせてしまう危険があります。自分自身の話は求められるまでしないこと。もし尋ねられた場合も手短に。


③大きなことより、小さなことについてたくさん質問する

事細かに、そして具体的に尋ねましょう。人は動くとき、具体的であることを好みます。


④正直でいる

部下の話を見失ったり、理解できなかったら、そう伝えます。相手は中断されても自分が理解されることを歓迎するでしょう。


⑤部下の立場に立つ

批判やアドバイスはしません。すべて相手の視点から物事を見ます。決めつけるのを避けましょう。


⑥ネガティブな反応をしない

よりごのみせず、寛容さと忍耐を持ちましょう。訂正したり、以前に聞いたことがあるかのようにふるまってはいけません。たとえ聞いたことがあっても、前とは違って、何か教えられる点があるかもしれません。


⑦自分がそこにいることを伝えられるような短いフレーズを使う

「ええ」「はい」「そうですね」「おっしゃることはわかります」。どれも短いですが、相手に伝わるものばかりです。それらを賢く選び、注意深く会話にさしはさみます。決してただの繰り返しにしないこと。そこにこめられた本当のメッセージは、「私は聞いています。どうぞお続けください」。


⑧ユーモアと笑いを使う

ユーモアを活かして口調を明るくします。深刻な状況にあるとしても、笑いを忘れないこと。


⑨部下の鏡になる

時折、自分の部下の言っていることを要約します。これで話をはっきりさせることができ、相手にとってあなたが理解していることが伝わります。同時に彼は自分が話した内容を聞いて、もっと深めることができます。


⑩与えることを決断する

この会話は、あくまで部下が話すためのもので、自分は聞き手であることを決めます。指摘したり、彼に何かを教えようとしないこと。それは時間とともにやってきます。