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モータースLIVE

門脇周平(アントシャーブラ)

2019.07.23 15:00

皆さまこんにちは!

「アントシャーブラ」

というコンビで活動しております門脇周平と申します。

ツッコミさせて頂いております。

養成所の頃からこちらのモータースライブに自分たちも出させて頂いており先輩方に負けじと頑張っております。

まだ出させて頂けるようになり1年半ですが、これからなんとか勝ち上がっていけるよう奮闘したいです。


今回は僕のことを知って頂けたら嬉しいです。

昔から文章を自由に書くということはとても苦手で、学生の頃からずっと文系科目、とりわけ国語が大嫌いで卒業文集などそういうものにはかなり悩まされてきました。

逆に何が得意だったかというと数学、化学、物理、英語、体育です。

数学と化学はゲームみたいで楽しかったです。

物理は教えてくれる先生のことが好きだったので頑張れました。

英語は日本語より簡単なので好きでした。

あくまで高校英語ですが。

体育はスポーツが好きなので楽でした。

高校が進学校だったので大学には行けましたが、自分は中学生の時には地元の1番楽に入れる高校でも入れるかどうかわからないくらい勉強はできませんでした。


しかしなぜそこから頑張れたか?

僕は小さい頃からB'zが大好きでずっと稲葉さんみたいな男になりたいと憧れていました。

仕草や雰囲気、あんな顔にずっとなりたいと、なる為にはどうしたらいいかとばかり考えていました。

ライブ、ドキュメンタリー、インタビュー映像を見て研究したり夏に冷房つけなかったり紅茶飲んだり炎天下走ったり、、、

そして中学2年のある日インターネットで調べていたら稲葉さんが横浜国立大学出身だとわかり、

「横国に行けばおれも稲葉さんになれる」

と思いました。

自分に足りないのは横浜国立大学なんだと思いました。

そこから横国のオープンキャンパスに行ったり赤本買ったり、横国へ行き稲葉さんになる為に高校受験、大学受験のため必死に勉強を頑張りました。

しかし結果としては、やはり横国は難易度が高くあと少しでしたが届かず、

横国以外の大学なら入れればどこでも良いと思い地元の島根大学へと入学しました。

今思うと、そんなので稲葉さんになれるわけがないのは分かっていますが、

中学生当時の僕は相当なバカだったので本気でそう思っていました。

しかしながら、おかげで今に繋がっていると考えるとこれはこれで正しいことをやっていたと思います。


そして!

先日B'zの新曲「きみとなら」があるドラマの主題歌として起用されることが発表されました。

そのドラマが7月27日から始まる劇団ひとりさん演出の「べしゃり暮らし」です。

このドラマには僕含め太田プロの先輩方がエキストラとしてたくさん出演しております。

このブログを書いてる時点でこの曲はドラマの予告で流れてるところしか聴けていないので、はやくフルでちゃんと聴きたいです。

僕はエキストラですがB'zと一緒に1つの作品づくりに関わったということが本当に信じられないです。

心の底から嬉しいです。

こちらの作品、ぜひ皆さんにも見て頂きたいです。


なんとか無理やりですが、文章を書ききることができたので良かったです。

以上が僕の青春の勉強頑張る編でした。

ありがとうございました。