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逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

「奥を探る」熊谷

2019.07.10 05:00

懊悩する。

筆が進まない。

面白いくらい早く壁にぶつかった。

それでも書かなければならない。


懊悩を分解すると、心の奥を心と頭で考えるとなる。

心と頭で考えるとはどういうことだろう。

確かに悩むとは、同じところをぐるぐる行ったり来たり、回ったりすることであり、遠心力で次第に大きくなるものだ。

ということは、だ。心と頭を行ったり来たりするから、不安というものが生まれるのではないだろうか。

感情で考えた時点でそれは悩みになるということかもしれない。


心の奥とはどこか。

心の形は自由だすれば、奥を表現するためにここではタンスをイメージする。


空のタンスならば、奥は探りやすい。

探ったその先に整理し忘れた「何か」がある。

だが中身が入っているならば、話は別だ。

奥だと錯覚している可能性が高い。


そもそも心を心で考えるとは何事なのだろう。

また懊悩が続く。