LINEスマート投資、「ワンコイン積立」と「LINE Pay」による最強タッグ術

★ぱぱにっき

前回までの「投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた」に関するブログは、 以下のリンクを参照してください。

LINEスマート投資を初めて1カ月が経ち、 やっと「LINEワンコイン積立」と「LINE Pay」の賢い利用法が見えてきました。

まあ、そもそも交通系プリペイドである「SUICA」以外は、 僕にとって「LINE Pay」が最初で唯一のQRコード支払です。

まあ、「SUICA」は若干毛色が違うかも（　＾ω＾）・・・

「LINEワンコイン積立」は、「LINE Pay」か「銀行口座」からの引き落としが 選べられるのですが、「LINE Pay」からのほうが圧倒的に便利かつお得です。

賢い使い方をするとさらにお得です。

誰でも知っている内容かもしれませんが、僕が考えた使い方は以下です。

まず、銀行口座からLINE Payにチャージを行います。

そうすると、毎月最初の日に1カ月分の積立金が LINE Payからワンコイン積立口座に自動的に入金されて運用されていきます。

自分のワンコイン積立口座に入金される行為も、 LINE Payから支払扱いになるようで、なんとLINE Pointが１％付きます。

僕の場合、月1.5万円積み立てているので、150円がPointへ還元されるわけです。 LINE Pointは、そのまま「1 LINE Point = 1 LINE Pay」に変換が可能です。

つまり、１％のPoint還元はそのまま次回の積み立て金として使えるわけです。

確か…楽天証券も楽天クレジット決済で投資すると１％の還元をもらえるんだとか…まあ、そんな乗りです。

なお、コンビニでの払いを現金ではなく、LINE Payを利用するだけで、１％～５％のPointが付きます。

もらったPointはPayに変換してさらに買い物ができるわけです。

我が家はネットでの買い物の80%～90%を「アマゾン」さんを利用しています。 このアマゾンでの購入もLINEを経由して、アマゾンサイトへ入って購入するだけで、 Amazon Pointとは別に、LINE Pointも同時に付きます。

つまり、ダブルでPointが付きます。

実は、さらなる裏ワザとして、 LINEを経由してアマゾンサイトへ入って、「Amazonギフトチャージ」を購入することで、 ギフトチャージの購入で、Amazon PointとLINE Pointが付き、 チャージしたギフトは10年間の有効期間があるので、後で必要な時に買い物に使うことで、 さらにAmazon Pointが付きます。

なんと、トリプルでPointが付きます。

それらLINE PointはLINE Payに変換して、ワンコイン積立に回します。

なんと、すばらしい複利利益なんでしょう。

LINE PointのAmazonギフト交換方法は、グーグルで検索するとたくさん出ます。

今まで、大手家電店やスーパーのポイントは面倒でカードを持つが煩わしくて、 ほとんど利用していなかったですが、仕組みをうまく利用することで、 ポイントが二重にも三重にも加算されて付与されて付くことがわかり、 少しだけ楽しくなりました。

出来る主婦はおそらくこれよりもすごい裏ワザをたくさん実践しているだろうな～。