Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

「欠ける」熊谷

2019.07.11 09:00

以前購入した本の題名が、満月の法則だったことを思い出した。

人に欠点などは無く、ただ満月に雲がかかっているように、本来は丸なのだ、と書いてあった気がする。


では、人の心が丸だったとする。球でも良い。

その場合、何かしらの外圧を加えた時、

壊れる可能性は高いのか。

おそらく、壊れられない。

だが、内圧がかかるとどうなるかわからない。


正直物理も何もかもがわかっていない。

修羅場経験もゼロのぬるま湯に居るような人間の妄想話だ。数年後違うことを言っているかもしれない。

それでも応えたい。


話を戻そう。

外圧それだけでは人の心は壊れない。

中身が0から無限まで増減する限り、

内圧が増減するであろうことも容易に想像つくからだ。

内圧をある程度で保てるようにすること。

それを出来るようにするためにはある程度の外圧を受け入れ、内圧を統制出来るようにするしかない。


一つ簡単な例を挙げよう。

自分は毎日満員電車に揺られている。

人とぶつかることも少なくない。

最初はぶつかった瞬間「痛いっ」と思っていた。

今は敢えて「ポヨン」と心の中で言っている。


簡単過ぎるが、外圧にさらされることで、自分の中で解決策を見出したのだ。


最後にある歌詞を抜粋したい。


『もしも生まれ変われるなら、

もう一回「僕」をやり直す。

失敗も後悔もしないように。

でも果たしてそれは「僕」なんだろうか。』


失敗やその他環境による外圧、

後悔などの内圧、

それらを経験出来るのは

生きている証拠であり、

欠けていない証拠である。

それでいてそれらを耐えうるためには

考え続けるしかない。