チェロ教室【日本弦楽協会】東京で確実に上達できるチェロ教室

子供のチェロ教室【日本弦楽協会】楽しみながらしっかり学べます

2019.07.16 16:13

東京都内および近郊にあるチェロ教室。

日本弦楽協会ミュージック・アカデミー。


初めてチェロを始める子供たちや幼児のための初心者チェロのレッスンを当教室で始めています。

また、初心者から始めた子供たちがある程度まで弾けるようになり、その後のより上を目指すためのよりグレードの高いチェロレッスンもしております。


【子供(初心者)のチェロレッスン】


子供でチェロを演奏するには、大人のチェロではなく、分数サイズのチェロを使い、身体の成長にあわせてサイズアップしていくことになります。

体格によって当然、指の太さや長さ、押さえられる音程の幅、弦のテンションの違いがありますので、子供の身長や体格にあわせて、最適なサイズのチェロでレッスンをすることが大事になります。

分数サイズのチェロですが、

バイオリンと同じように、

1/10というとっても可愛いサイズから用意があります。

参考までに分数チェロサイズと身長の目安を記載しますと、


1/10 105cmくらいまで

1/8 105cm ~125cmくらいまで

1/4 115cm ~135cmくらいまで

1/2 125cm ~145cmくらいまで

3/4 135cm ~155cmくらいまで

7/8 155cmくらい(小柄な方や女性用)

4/4 160cm以上



こんな感じです。

上記はあくまで参考であり、身長や年齢とは比例しなかったりすることがある、


腕の長さ


腕が長い、すらっとした体格でしたりしますと、身長よりも大きいチェロになったりすることもあります。

楽器店で購入を検討される場合は知識が豊富なお店店員、習っているチェロの先生とご相談されながら、子供の負担にならないような的確なサイズのチェロをご用意していただくことをおすすめします。

また、1/10というチェロもあることから、

本当にに小さい幼児からチェロレッスンを始めることもできますよ。

チェロを始めたい!

と考えている子供さんの場合で、いくらなんでもチェロが大きく見える、という生徒さんの場合や、まだ落ち着きがなくてチェロが壊れるのでは?と心配してしまいそうな時は、

ピアノで音遊びから入ったり、リトミックという音を子供たちの身体で感じることもおすすめしています。

リズムに乗って歌ったり、手拍子をしたり。身近にあるモノの名前で拍子をとったり、音符カードなどを使ったり。

子供たちに興味を持たせながら、音楽に親しんでいけるような期間を設けていきますと、音楽が身近に感じられるようになり、音楽が大好きになっていきます。

チェロの先生が弾くチェロにあわせてリトミックをしていきますと、今度はその先生が弾いているチェロにも興味を持つようになる子供さんもたくさんいます。

特にチェロは子供たちの目線から見ますと、

「大きくて面白い」

楽器です。

子供たちからの目線でのチェロは、公園にある遊具のように、楽しそうなもの!

というイメージがあります。

そういった意味でも、

「まだ子供が小さいから。」

と思わずに、チェロの先生とのコミュニケーションからでも親しみを持っていけるような環境作りをおすすめします。

また、

同じ弦楽器ということで、バイオリンから親しむ、というレッスンをすることもあります。

この場合、3歳4歳くらいからバイオリンのレッスンを始め、その後のタイミングは個人差がありますが、

小学校に上がった頃、中学年、高学年といったように、身長も伸びてきて、音にも楽器にも慣れてきたタイミングで、

チェロに移る、という形を取る生徒さんもいます。

バイオリンですでに楽器の扱い方やある程度上手にバイオリンを弾けるようになっていますので、同じ弦楽器であるチェロに移行した時に、力加減の調節が、全く初めてチェロを弾く生徒さんに比べますと、早く加減がわかり、上達も早いことが多いです。


チェロをお子様に習わせてみようかな?とお考えの方へ


日本弦楽協会ミュージック・アカデミーでは、

小さい子供たちも安全安心に続けやすい環境を整えております。


1)完全マンツーマンでの個別指導


日本弦楽協会ミュージック・アカデミーのチェロ教室では、完全な個別指導(なんか塾みたいなフレーズでかたいですね)、個人レッスンにこだわっています。

 せっかくレッスン料金を払ってチェロを教えてもらっているんです。

ちょっとでもあやふやだったり、あれっ?なんてふと疑問に思ってしまったこと、実は内心心配!に思っていることを家に持ち帰るなんて、そんなのは絶対ダメです。

レッスンの時に全て解決していただき、1人で復習する時間がより充実したものにしてください。

レッスンは月に3回、学校行事などでバタバタしている時は月に2回のレッスンになることもあります。


実際、多くの生徒さんは月2回のパターンが多いですね。ですから、次のレッスンまでに約10~15日間になります。この自習期間に自己流の癖がつかないようにするためにも、完全マンツーマンでの個人レッスンが最適だと考えていますので、この個人レッスンという形は譲れません。


2)選べる2タイプ

『講師宅・スタジオ』or『オンライン』レッスン


日本弦楽協会ミュージック・アカデミーは、協会の事務局内にレッスン教室があるのではなく、それぞれの『講師宅・スタジオレッスン』か『オンラインレッスン』

 生徒さんが続けやすいどちらかを選んだり、組み合わせたり、お好きなスタイルで受講いただけます。



チェロのレッスンのあるある話、

「重たいチェロを担いでレッスンに通うのが大変」

問題です。

わりとよく話しているのが電車問題。

電車に乗る。なるべく空いている車両や隅っこを陣取る。

電車を降りる。エスカレーターで人にぶつからないように気を配り続ける。

レッスン時間によっては、ラッシュ時間帯にぶつかってしまうと、なかなか冷たい視線が刺さりますよね。

個人的な意見ですが、先生のレッスン教室に通われる場合、土日がおススメです。

土日は、子供大人世代を問はず、音楽愛好家たちがアマチュアオーケストラの練習やコンサート鑑賞、個人レッスンといった、音楽にどっぷり浸かって心身ともに音楽を堪能する!そんな曜日です。


楽器を持って歩く姿は、迷惑・冷たい視線とは真逆の、


「憧れへの熱視線!」


休日にチェロを演奏するなんて、なんて高尚な習い事をしているんだろう。尊敬の眼差しを独り占めです。

少し話が逸れてきましたので戻しましょう。

でもやはりレッスンをする日にちにはいろいろご予定もあります。

その場合、当教室では


「オンラインレッスン」


を選んでいただけるととてもお手軽にスタートできます。

重たいチェロの持ち運びは不要です。


オンラインレッスンも、講師宅・出張レッスンと料金は変わりません。

後になって追加の請求はございません。



とここでまたまた脱線。。


「50分という時間の設定理由は?」


弦楽器のレッスンは、楽器の準備やレッスンが終わった後の楽器のケアなども学ぶことも多いですし、調弦のレッスンもあります。

弦楽器は、ご自身で調弦を頻繁にやらないと、すぐに狂ってしまいます。

そういった当たり前だけど、疎かにしてはいけない、技術指導以外のアドバイスも必ず先生に受けてください。

それらを踏まえますと、最低でも45分は必要なんです。他の音楽教室で設定のある

[30分レッスン]

この時間ですと、楽器を出して調弦をしてちょっともたもたしているうちに、簡単に過ぎてしまうんです。


でも60分は長いです、よね?

特にまだ慣れていない方などは。


ですので、当教室では


・しっかり学べる

・集中できる

・質問をしそびれない

などなど、充実したレッスンができるように


『50分レッスン』


にて統一させていただいております。


当教室のチェロ講師たちは、出張レッスンが可能です。

気さくに応じておりますので、まずはご相談ください。


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また当教室でも、

講師宅レッスンの他に、外部の音楽スタジオを

使用する形を取らせていただいております。


場所は『下北沢・若林』

どちらも通いやすい所ですね。


当初は『講師宅レッスン』のみ!

そう決めておりましたが、先生たち全員がそのように出来ない事情もあります。

でも素晴らしい指導力のある先生を当教室の指導者としてお迎えしたい!

その気持ちの強さから、場所を限定して


「第2の教室」として


設定させていただいております。


この外部スタジオを使用するに当たりまして発生してしまう「スタジオ代」は、最初から込みでのレッスン料金形態にて行わせていただいております。


後から追加料金が発生!?

なんて心配は一切ございません。


多少教室運営の貯金が切り崩されることとなりますが、そんなことよりも生徒さんが気持ちよくレッスンできることが何より大切だと考えております。



3)レッスンの曜日や時間に縛られない


レッスンがスタートしたら、レッスンスケジュールは講師と相談していただけます。

生徒の皆様もレッスンの他にも様々な予定があると思います。

基本的な曜日や時間を決めても大丈夫ですし、毎回講師と次の日程を決める形でも大丈夫です。

どんな形も大丈夫です。曜日にも時間にも縛られる必要は一切ありません。ということは、レッスン料金が無駄になってしまった!などということにはならないんです。レッスン料金分だけ、しっかり教えてもらって、早い上達につなげてください。

4)外国語でのレッスンもできます!


英会話が浸透している現代社会です。

会社によっては、資格を取るための助成制度を取り入れていたりもします。

そのくらい、ビジネスの場で不可欠!となりつつある「英語力」。

これだってまぁ大変です。

普段から取り入れるようにしたり、耳に入ってくる環境でないと、日本にいたら日本語がメインに聞こえてきます。

ということで、ピアノのレッスンを英語でやろう!ということです。

ハイブリッドレッスンですね。

最近このハイブリッド型のレッスン増えてますね。料理教室とか。

語学堪能な講師(留学の経験ありますので)が、

『自然に身につく英語力』

も実現可能となります。

さらに、

語学力堪能な講師はユーモアのセンスにも溢れ、言うなれば「アハ体験」にも近い、様々な思いもかけない潜在的能力を引き出す機会になるかもしれません。

是非、お受けいただきたいおススメのレッスンです!

外国語は英語のほか、ドイツ語に対応しております(講師をご確認ください)。

嬉しいことに、追加のレッスン料金等は発生しないんです!だって日常会話が日本語じゃなくなるだけですもんね。



5)講師は現役プレイヤー


講師たちには全員、レッスンをするという指導者であり、同時に聴衆を感動させることができる1人の演奏家として、ピアノ奏者なら当たり前に持っているはずの両方の側面をしっかりと持ち続けてもらえるようにしています。

音楽教室の講師は教えることを優先してください、という方針も決して間違いではありません。しかし、演奏家として活躍し続けることで輝いている人が自分の先生だったら!

身近な目標が常にそばにあることは上達への近道です。

何より、常に変化し続けるこの社会で、その時その時に受け入れられる音楽・演奏を研究し、その考えの元にレッスンの内容も考える。

そのレッスンはその瞬間の中で最先端のものであるに違いないと確信しております。


6)年1回発表会を行います


自由参加です。強制ではないのでご安心ください。


ん〜、でもなるべく参加してください。。


個人レッスンというのは、自分のペースで勉強できるからしっかり学べる!いいことづくしです。

でもいつもひとりでばかりの練習ですと、考え方も偏り始めてきますし、新しい発見が生まれなくなり、いわゆる停滞期やヤル気アップにも歯止めがかかってしまうことがあります。

何より、物事には締切があることでメリハリが出てきます!

そういったことからも、発表会は大事だと考えています。

たくさんのお客様を前にして演奏をするということは、とても緊張することと思います。

しかし、大きなステージで演奏し、たくさんの拍手に包まれる嬉しさを実感することで、


やりきった達成感!モチベーションのアップ!

次の新しい目標!


など、ひとりだけでの勉強だったら次第に薄まっていっていたかもしれない!?

大事なものを獲得する、そんな機会になることは間違いありません。

当教室のチェロ教室は、

2020年1月より、


『講師陣のレベルアップ』


を実現することができました。


妥協いっさい無し!のハイレベルな演奏テクニックとそのハイクオリティな演奏をこなしていくための沢山の引き出しを持ち、さらに後進の指導をするにあたって、その技術を的確に教え伝えるための指導力の高さを誇る講師ばかりです。


まずは『無料体験レッスン』にて、

その納得いく指導力をご確認いただけたらと思います。


30分の実質的なレッスンと15分のヒアリング時間で、しっかり!先生との相性もわかります。


体験レッスンの満足度もかなり高く、ほぼ全生徒さんがそのままレッスンをスタートしています。


体験レッスンのお申し込みは下記オンラインフォーム(24時間受付)、またはお電話またはメールにて承っておりますおります。

お気軽にお問い合わせください。


たくさんのステキな才能と音楽を愛する方と出会えますこと、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


日本弦楽協会ミュージック・アカデミー

03-4500-7801

japan.string@gmail.com

オンラインフォームはこちら


日本弦楽協会

https://www.japan-string.jp