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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

横浜翠嵐高校受験専門塾『岡本塾』の岡本先生とお話してきた

2019.07.14 15:05


横浜翠嵐高校といえば、神奈川県が誇る神奈川トップ校である。


その「横浜翠嵐高校受験専門」を看板に掲げ、もう十年以上も日々日々奮闘している塾がある。


あのdosh.の一員でもある、「岡本塾」である。


「やぁやぁ、こんちは」


予想外にフランクな感じで、「岡本塾」塾長、岡本先生は現れた。わざわざ藤沢までお越しいただいたのだ。


今まで何度かお会いしたことはあるものの、二人でお会いするのはこれが初めて。緊張しながら待っていたのだが、気さくに挨拶をしていただいて、和やかな雰囲気の中で質問責めにさせていただくことができた。


僕はよく塾の先生にお会いすると、これまでの人生の物語を聞く。どうして「塾」という場所に辿り着いたのか、そこに半端なく興味があるからだ。今回も面白いお話を聞けたのだが、ブログに載せるのは野暮だと思うから割愛しよう。すごく面白いとだけお伝えしておく。気になる方は、岡本先生のブログをチェック。いつか語られるかもしれない。


印象に残った言葉がある。


「教育論を語るつもりはないけれど、子どもたちには人生で役に立つ智恵をつけてほしい」


HPにもこう書かれている。


「自分の力で仮説を考え、行動に移して、検証して、改善していける人になってほしい。そのために確固たる学力や専門知識を身につけてほしい」


「岡本塾」は、横浜翠嵐高校受験専門塾とは謳ってはいるけれど、決してそこをゴールとはしない。羽ばたくのはむしろそこから。羽ばたくために必要な体力と力と技術と知識を育む。


もちろん方法論や技術も大切だけれど、それだけじゃない。岡本先生とその愉快な仲間たちが抱える想いが、子どもたちに伝わっているんだろうなぁ。


人を動かすのは、いつも人の想いの力だから。


とは言いつつ、方法論もすごく大切だと思うので、神奈川トップ校へ向けてどんな取り組みをされているのかもお話伺ってきました。ヒントも貰えたので、生徒たちはお楽しみに。


最後に、こんな質問もしてみた。


「横浜翠嵐高校に合う生徒ってどんな生徒だと思いますか?」


そんな質問に先生は少しも悩まずに答えた。


「自立している子。自分を持っている子。強い子」


学力は置いといて、翠嵐よりも柏陽や川和の方が合うだろうなという子もやっぱりいるという。雰囲気全然違いますもんね。


色々と教えていただき、ありがとうございました。



そして、ご馳走様でした。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

ツイッターでも分かる通り、お茶目な一面もあります。翠嵐ジョーク。