厚木いいはちみつ食育プログラム

「厚木いいはちみつ」では単純な思いつきから最近、食育プログラムに力を入れております。

みつばちを通じて、食べ物の大切さ、従事する方の大変さ、自然の偉大さ、私たちが学びながら少しでも多くの人に伝えられたらと思って活動させていただいております。

先日は厚木市内にあります、「厚木のぞみ幼稚園」さんで、のぞみ幼稚園を設計された「日比野設計」さんとコラボ企画として、園児220名ほど対象と致しまして、はちみつが出来るまでをレクチャーさせていただきました。

せっかくやらさせて頂くのですから、どの様に伝えれば園児達にわかりやすく、印象に残って頂けるか？本当に悩みました。幼稚園で授業なんてやった事ないですからね〜(-.-;)

日比野設計さんの超協力なサポート(ほとんどお任せ)を頂き、当日は簡単な劇を見て頂き→蜜蓋剥がし→分離体験→瓶詰め見学→蜂の巣と、生きた蜂の観察→給食のデザートで絞ったはちみつの試食→自分たちが絞ったはちみつをお土産で持って帰る、とゆう形で進行して無事に終わり、園児たちに喜んで頂けたのではないかと思っています。

子ども達は特にミツバチの生体展示にくいついていました(^O^)／

翌日、のぞみ幼稚園に通ってらっしゃる知り合いの方より、子どもが家に帰ってくるなり、蜂とはちみつの話を楽しそうに教えてくれたと、連絡を頂き嬉しかったです。

今回このような貴重なイベントをさせて頂きました、理事長はじめ、のぞみ幼稚園の皆様、日比野社長はじめ、日比野設計の皆様、厚木いいはちみつの皆さん本当にありがとうございました。

なお、こちらのイベントは本日発行のタウンニュース厚木・愛川・清川版(2019年7月12日号Ｎo・1835)にて記事にして頂きました。本日新聞折込に入っております。

Web版はこちら

今後予定です。厚木いいはちみつの食育プログラムとしまして、

8月18日(日)「自分だけのお蕎麦を作ろう。第1回目、種まき」を予定しております。

8月24日(土)「夏休み自由研究に最適？ミツロウを使って、ろうそくやハンドクリーム、リップクリームを作ろう」

11月中旬「自分だけのお蕎麦を作ろう。第2回目、刈取り」

11月下旬「自分だけのお蕎麦を作ろう。第3回目、脱穀」

12月中旬「自分だけのお蕎麦を作ろう。第4回目、蕎麦打ち体験」

を予定しております。

もちろん全部参加できなくても大丈夫ですから、ご都合あうときに遊びに来てください。

詳細決まりましたらまたご連絡させていただきます(^O^)／