★細かなところ(内装編)
打ち合わせで床の色や壁の色を決めますが、それと一緒に決めるのが、幅木(巾木?)の色など細かいところです。
幅木
壁の一番下にずーっとついている木材、家具を設置する時に、「幅木避け」がある、あの部分です。
我が家はオプションで白っぽくしました。
理由は床が1、2階目共に白めだからです。
通常はドアなどと同じ色になるんだっけかな?とにかく全ての幅木の色を変えて5,000円くらいだったのでそうしました。
ただ、戸の木枠はナチュラルな色なので、このように色の違いはでます。
でも私は気にならないしむしろ白い幅木を気に入っています。
床見切り
建具の下にある部分です。
邪魔されています。
床が白なので、どうするか聞かれましたが、建具(戸)と同じ色の方が自然だということになり、建具と同色にしました。
逆に白にしていたら汚れが気になっていたかもしれません。
階段の部分
階段の色も白っぽくしましたが、1階のフローリングとの、接続ってどうなるの?
って、
気になります?
私は気になりませんでした。が、こんな感じになってます。
そして、階段を登るときに見える幅木みたいのも白っぽくなってます。
手すりは普通です。
普通=建具と同色
カウンター上の色も普通です。
ついでにキッチンカウンターも同じ感じです。
違和感は感じません。つまり、選択成功ですね!
窓のサッシ(サッシュ)
建具と同色にしました。
この色は汚れが目立ちにくいです。
猫の足跡🐾小さいゴミ、毛、手あか、など、この色にしておけば正解だと思います。
玄関の窓ですが、ダウンライトの色によりオレンジがかって見えます。
リビングの腰窓、こんな感じです。
フローリングの向きについて
他のページの写真でも紹介しましたが、フローリングの向きを指定することがでしました。
普通は一方向にすると思いますが、部屋の長さに合わせて向きを変えてみました。
まずは階段を昇り切り、廊下の向きです
そして、洋室は廊下と同じ向きなので違和感は無いと思います
納戸と寝室は長細さが逆なので、このようになります。
結果、
どちらでも気にならないです。
だって床見切りで区切られているし、もしも違う方向にしていても何も気づかないと思います。
もっとたくさん決めたと思いますが、こんなところでしょうか?!