使うなら絶対に知っておくべき!CBDのこと
近年注目を集めているのは、CBDの適用です。
CBDはカンナビジオールで、THC(テトラヒドロカンナビノール)とよく似た大麻植物の派生物で、CBDとTHCはまったく異なるもの。
今日は、CBDを使っている人も検討してる人も最低限知っておきたい知識をまとめました。
私がロサンゼルスに住んでいる時に気づいたことの1つは、CBDがどこにでもあるということ。
カフェで、ラテにCBDをドリンクにプラスしてもらったり、獣医でさえ犬を治療するためにCBDを勧めてきます。
医療用マリファナも一般的に有効成分としてCBDを含みます。
では、それはどんな効果をもたらすのでしょう?
CBDは健康上のメリットを提供する大麻植物内に存在する多くの天然化合物の内の1つです。 Huffington Postに述べられているように、痛みの緩和、抗鬱剤作用、不眠を軽減してくれます。
これは現在、医薬品に頼ることしかできなかった多くの疾患に対して、待ち望んでいた自然な改善策なのです。
これは非常に大きな可能性を秘めているため、海外では急ピッチで研究が進み、健康に良いからこそ解禁が広まっているのです。(税収もありますがw)
他の薬とCBDの併用
麻製品は、他の薬とどのように相互作用するのでしょう?
ハーバード大学のウェブサイトの健康セクションの記事にもある通り、『単なる栄養補助食品であり、薬ではない』という分類になっているため、今はまだ日本と同様、FDAによる規制されていない成分です。
そのため研究も少ないのですが、他の薬との相互作用は証明がされています。
保健省によると、CBDは他の薬を処理する肝臓の主要な酵素であるチトクロームP450酵素を妨害することがわかっています。
つまり、摂取しているCBDの量によっては、薬の効果に悪影響を与えたり、過度に効き過ぎてしまう可能性があり、これは、FDAがCBD製品を一部しか規制していないため、実際にラベル表記が正しいのか、どのくらいの量のCBDを摂取しているのか定かでないという問題が浮上するのです。
今服用している薬と一緒にCBDを使うなら、一番は医者に相談することです。
もしくは、詳しい人に聞きましょう。
上手く使えばCBDは血糖値と脂肪細胞に作用したり、本当に幅広く活躍してくれるのです。
抗うつ剤と一緒にCBDを摂取できる?
私が先に言及したDOHウェブサイトが特に指摘したことは、CBDがCYP2D6として知られているチトクロームP450酵素のうちの1つと持つことができる干渉です。
まあ、それは最も抗うつ薬の消化を担っている酵素です。
したがって、CBDと他の薬物との相互作用について前述したようにCBDの潜在的作用から、抗うつ薬とCBDを併用することはかなり危険となります。
すでに服用している薬に代わるものとして、CBDをしばらく試してみましょう。
情報が遅く、推奨している医師がまだ少ない日本では、患者の容態がどう変化するか医師にもはっきり言ってわからないのです。
副作用はないので自分のカラダで試し、体感で判断することが一番早くて確実な方法だと思います。
私も以前は鬱病の重症のケースを抱えていましたが、今ではCBDだけで十分に安定しています。
処方箋は辞め、翌日からCBDだけにして不眠、鬱、情緒不安定、発作、対人恐怖症などの症状全てが緩和し、人との会話も苦ではなくなりました。
心配な方は、1日あけてから切り替えると良いと思います。
正しくより効率的に効果を得ましょう♫