旅のお供に。快適フライトの必須アイテム3選
おはようございます。
JUST SPACE代表、國松麻央です。
実はわたし、大の旅行好き。
長期休暇や週末を利用して度々大好きなヨーロッパに足を運んでいました。
社会人、母となった今ではかつての様に気軽に行くことは難しくなりましたが、時間を見つけては車を走らせ、週末旅行を楽しんでいます
そんな「旅支度はお任せ!」の私が、旅のお供に欠かせないグッズをご紹介いたします。
特に長時間の飛行機移動は、体への負担もそれなり。快適に過ごせるアイテムが必須です。
機内で必要なのは、3つの対策。
その3つとは「乾燥」「むくみ」「寒さ」への対策!
夏の旅行をご検討中の方、ぜひご参考にしてくださいね!
■機内は砂漠並みの乾燥状態
飛行機に1度でも乗られたことがあったら、みなさん機内での肌や目の乾きを感じている?
実は、機内の湿度は20%以下にまで低下しているのだそう。
これは砂漠以下(!)とも言われている数字でもあります。
機内では、ハンドクリーム、リップクリーム、目薬など基本の保湿アイテムやマスクが必須です。
それに加えてオススメなのが、蒸気の出るアイマスク!
目元を潤してくれるとともに、ほのかなアロマでリラックス効果もあるので、特に長時間のフライトでは気分転換にもなりオススメです!
アイマスク×マスクをしている姿はちょっと異様かもしれませんが。笑
ブランケットを目深に掛けてしばしの仮眠を取っています。
わたしはその他にも、飛行機に乗る前にいつもよりしっかり目にヘアクリームやオイルをつけて、髪の保湿、静電気防止の工夫をしています。
ヘアケアは機内持ち込みの荷物を減らすために、持ち込みはせず事前対策を。
洋服も、ポリエステルやアクリル素材は静電気が起きやすく乾燥の原因に!
だから綿やウール素材のものを選ぶことも、オススメですよ。
■対策をしないと、到着後靴が履けなくなる!?
気圧の変化に加えて長時間同じ姿勢をとり続けているせいで、機内では足がむくみがちです。
対策をしないと、到着した頃にはパンパンで靴が履けない!なんてことにもなりかねません。
そこで私の欠かせないアイテムがこちら。
MARKS&WEBのマッサージウッド。
コロンとした形は、手のひらで転がすだけでも適度な刺激になります。
足がだるくなってきたな…と感じたら、尖った方を使ってふくらはぎをマッサージ。
同じ姿勢を続けて疲れた肩や腰にも効果的です。
手のひらにすっぽり収まるサイズなので、荷物の邪魔になることもありません。
一緒に行く友達にも毎回、「これいい!」と好評のアイテムなんですよ。
また、このマッサージウッドは、機内のみならず宿泊先でも大活躍!
観光やショッピングでいつもよりアクティブに動くと、夜には足の疲れを感じることも多いはず。
特にヨーロッパに多い石畳は、歩き慣れていないと想像より足が疲れるんです。
そんな時にも、夜はツボを刺激してマッサージ。
旅先での毎日を快適に過ごすためにも欠かせません!
そのほかにも、水分補給にも気をつけて!
トイレに行くことを気にして水分を取らないようにしているなんて方もいらっしゃるかもしれませんが、水分不足はむくみを助長させていしまいます。
適度な水分摂取は内側からの潤い対策にもなりますので、こまめに!
■夏でも冬でも、安定して寒い
半袖でまったく平気そうな欧米人を横目に、いつも「寒い…」と感じているのが日本人女性なのでは?
特に寒がり・冷え性の女性にはつらい環境でもありますよね。
「夏の旅行で常夏の島へ行く」なんて時にも、羽織ものを一枚機内に持ち込むことを忘れずに!
特にオススメなのは、ストール。
肩にかけたり、ひざ掛けにしたり。
そのほかにも、機内の枕の高さが足りない時にクルっと丸めて首元に挟むなんて使い方も。
夏でも、旅先での日よけにもなるのでオススメです。
それと忘れちゃいけないのが、モコモコソックス!
寒さ対策と、機内でのリラックスを兼ねて、私の機内でのスタイルはモコモコソックス。
私の機内でのアレコレの様子を見ていたCAさんから「旅慣れていますね!」と声をかけられたこともあるほどの私。
コンパクトな荷物の中にも、楽しい旅を最大限に楽しむ工夫を散りばめています。
いつものアイテムに加えて、「蒸気のアイマスク・マッサージグッズ・ストール」プラスしてみてはいかがでしょうか。
どれも荷物にならない、または旅先でも活用できるものばかり。
ぜひ参考に、夏の旅行を楽しんでくださいね!
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
商品情報: MARKS&WEB マッサージウッド
次回は7月18日、【片づけのプロが増やした「文房具」。それを収めるペンケースとは?】をお届けいたします。
スッキリとした空間で暮らす片づけのプロ。たくさんモノを増やしたりしないのでは?
いえいえ!自分が快適に暮らせると思うアイテムは数を増やして持つことももちろんありますよ!
でもそれらを、収納の工夫やモノ選びで、しっかりと管理、使いやすくしているんです。
次回は、「文房具」の数を増やし快適に使っているスタッフのこだわりとペンケースをご紹介いたします。
お楽しみに!