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足利三田会

「三色旗」を新たに作りました

2019.07.13 01:17

足利三田会通信(2019年第3号)

2019年7月13日発行

かねてから色あせ・老朽化が進んでいた、足利三田会の三色旗について、更新の話題が上がっておりました。しかしながら「伝統の三色旗」ゆえ、どこで扱っているのかもわからず、慶應グッズの取り扱いをしている業者や生協なども調べましたが、ペナントサイズのお土産用のようなものはあるものの、現在使用しているサイズのものは見つかりませんでした。

そこでさらにネットで調べていくと、日本橋に全国の三田会の三色旗を製作している「三上旗店」という専門店があることがわかりました。メールで問い合わせをすると、即座に社長の三上様(119三田会)から、お返事をいただき「三色旗」についていろんなことを教えていただきました。

当方、全く知らなかったこととして、サイズ(縦横の比)や素材が決まっていること、製作したら塾へ届け出ることなどでした。また、早速できあがりのイメージもお送りいただいたので、検討する中、ちょうど今年元号が「令和」に変わったことから、「令和元年」の文字を入れようということになりました。

これらの点を三上様に相談しながら、提案をいただき、結局、縦横(100×150㎝)で素材はツイルという絹のような光沢のあるものにして、左下に「令和元年」の文字を入れていただきました。

去る6月の定例会にて、お披露目し皆様から好評いただきました。外部への公開日は9月28日開催予定の足利六大学野球大会においてとなります。