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ちょっとずつ置き換えていく

2019.07.13 12:47

別でやってるブログに書いたものからの転用なんですが、オススメしたいものなのでこちらにも。

ジメジメした日が続き、我が家のウッドデッキにはナメクジが死ぬほど襲来。わたしは波紋使いではないのでジョナサンのようにメメタァッ!する訳にもいかず、静かに窓を閉める日々…(猫が食べちゃったことがあるので)

梅雨という、日本に住む人間にとってはどうにもこうにも抗えないこの時期、体調を崩している人もちらほらお見受けします。エアコン直撃とか、日照時間の少なさとか、気圧とかで心も身体も冷え冷えなんじゃあなかろうか。気分も鬱々とする。

この時期に脂汗が滲むほどの生理痛やイライラはもちろん、胃腸の疲れからくる下痢、風邪の気配を察知…みたいな人の話を聞くと、大体の人がコンビニ飯を愛している。いや、愛してなどはおらず、ただ単に時間がなくて、もしくは疲れていて料理など…という人ももちろんいらっしゃるかと思うが、とにかく「日々口にするものが身体を作っている」ということを失念している方が多いように思う。

コンビニ飯、うまい。お菓子もうまい。砂糖、最高!ラーメンやったー!

その気持ちは一部痛いほど理解できる。ラーメンッ!食べずにはいられないッ!!

しかしそろそろちょっとずつでも見直していったほうがいいんだろうな…と薄っすら思い始めている人がいるのも事実。

それが「食品添加物無添加」や「オーガニック」(日本におけるこの表記、いまだにどこまで信じていいものか疑わしいが)を謳う商品の売り上げをじわじわと伸ばしているのではないかと思う。アレルギー云々の話もあるがそれはまた機会があれば書くとして。


さて、自分自身も取り入れてみて良かったなあと思うのが「スープジャー」!

わたしは形から入るのがテンション上がるので、スープジャーといえばサーモス!のノリで一式(スープジャー、スプーン、保温バッグ)を揃えた。

このスープジャー、とても優秀で、まず洗いやすい。口も大きいので食べやすい。当たり前だが保温性が高い。当たり前すぎますが。

夜に仕込んでおけば、朝からほかほかのお粥やスープが食べられる!う〜ん最高!

何がいいかって、仕込みと言ってもやることが少ないところ。わたくしのようなズボラを煮て固めたような人間にはとても魅力的。

前回の東京出張でもかなり世話になった(外に出る時間が取れなかったので)。


ここでスープジャーを使ったレシピとも言えないようなレシピをひとつ。

「菜の花とウインナーとしいたけのコンソメ味洋風お粥」(長い)

① 生米大さじ2杯を適当に洗う(勿論スープジャーの中で)

② 包丁を使うなど面倒すぎるので具材を全部手でちぎる おっ…ウインナー…おまえ…一本だけ取り残されて…入れてやるよ…こっちおいで…

③ 熱湯を注いでコンソメスープを適当に入れる

おわり 寝る

これでおわりである!!!!!そう!なにも!面倒がないのである!!

ちゃんとしている人は、予め生米だけを少量の熱湯で2分ほどあたため、それを捨てて、具材と新たな熱湯を注ぐ(らしい…) 

この記事を書きなおすにあたり、新たに発見したことは「前もってスープジャー半分ほどの熱湯で中を温めておくともっと良い」ということである。そしてレシピが春先のもので申し訳ない。今だったら何がいいだろうか。関東ではきゅうりが五本で298円と聞いた(今日)。高い。安いのはレタスくらいか。レタスと豚肉と春雨とかどうか。

ちなみにだが、大さじ二杯以上の米は多すぎて半生になるのでご注意。


オススメの顆粒ガラスープはこちら

我らがアマゾンにある。

ユウキ 化学調味料無添加のガラスープ 400g 

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朝、消化の良い、温かいものでゆっくりと胃腸を起こしてあげるのは自分にとって何の損もないことで、かつ、自分を労わる方法として、始めてみると若干イージーなことだと思います。ウインナーは消化によくないけど。亜硝酸Naとかたっぷり入ってますしな。

味噌汁もいい…朝の味噌汁はその日の安眠を作ってくれる。


きちんとお腹の空く時間を作れるところもまたいいところ。飽食の時代といわれる今、胃腸を休める時間があるというのはかなり大切なことである。

自分が実際に使ってみて最高だな〜と思ったので、おススメする記事を書いた次第。

日々できることから少しずつ、ゆるく続けて、自分に優しく!

職場兼自宅などに籠りがちなオタクや忙しくて…という人には特にオススメ。

でも暑い時期なので食中毒には気をつけてくれよな!


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