伝筆上達を願う文月 あじさいを愛でる
2019.07.13 23:45
七夕が書道の上達を願ったものだったことから、7月は旧暦で「文月」と呼ばれます。
文月にぴったりな、季節感あふれるはがきが届きました。
「七夕に あじさいを愛でる」
雨に打たれるあじさいに、足をとめて愛でるお姿が目に浮かびます。
はがきの差出人はYさん。
和紙が散りばめられたはがきは封筒に入れられ、丁寧なお手紙が添えてありました。
初級セミナーを終えたばかりのころにも桜のはがきをいただきました。
Yさん、いつもありがとうございます。
郵送の場合もあれば、メールに画像を添付して、時々近況をお知らせくださいます。
横浜の伝筆キャラバンにお出かけされたのは知っていましたが、東久留米の伝筆キャラバンにも行くつもりです、と書かれていました。
とってもうれしいです。
8月のシーズン講座でお目にかかれるのを楽しみにしていますよー。
雨が降り続いています。
3年前のInstagramから。