ゴールは一つ、方法は無限に
2019.07.14 03:08
子の倖せを願わない親は基本的にいないと思っています
基本的にというのは
程度の差はあるだろうなと思っているからです
でもそこに善悪をつけるつもりはありません(⌒∇⌒)
話を元に戻して
子育てをする上で私たちは何のために行動するかというと
「我が子の倖せの為」
そして一つの方法だけが素晴らしいものではなく
どの方法も素晴らしい
発達体幹教室に来る子どもたちは
発達が凸凹の子もいるし、いわゆる通常発達の子もいます
子どものココロの声やカラダの声に耳を傾けていると
その子自身の発達の過程が見えてきます
なので
発達体幹教室は3クラスありますが
全て違うことをやっています(笑)
メニューはオリジナルです
基本的には親は一緒に受けません
親子の状態・環境によっては一緒に受講している子もいます
きょうだいが一緒にいる子もいます
自分のココロのコントロールのために
私が趣味で集めていたアロマオイルの勉強を始めた子もいます
リフレッシュのリネンウォーターを一緒に作りました
学校が全てだと言いませんが
本人が学校に行きたいのに行けないのであれば
ココロの状態を整理して
カラダの元気度を上げるための工夫をみんなでしています(^▽^)
大好きな香りに包まれたら学校に行ける!
ーOKそれじゃあね、こういうのがあるよ
学校に行きたくない理由は本当はこれなんだよ
ーそうだね、それは・・・
(出来事を細かく分解して最後は本人に解決策まで導かせます)
子どもが倖せになるのであれば
どんなツールもwelcome✨✨✨
4カ月が経とうとしています
子どもたちに変化が表れてきました
来年3月までそれぞれの子どもの歩調に合わせて歩んでいきます
よその子はより客観的に見えて
我が子にできなかった対応までできてしまう(笑)
ごめんよ~ あひるちゃんず
でも君たちなら大丈夫
母の先生なのだから( ´艸`)