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逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

「気を感じる」熊谷

2019.07.14 06:00

まだ芝が多少の湿り気を帯びている。

身体の下に引いた、申し訳程度のタオルが何とか食い止められているようだ。


星が見えずとも、空は深く

雲は忙しなく動き、高層ビルが霞みがかっている。


とはいえ、頭の上に横たわる長傘の出番は朝で終わってしまったようだ。

この季節特有の湿り気を帯びた空気はもう感じられない。

さて、思考は止め呼吸を感じよう。


先日、業後屋外でヨガを体験した。

何事も経験だ。話をするときに切り口は多い方が理解力は高まる。


何分今回は初体験故、呼吸のみ意識することにした。


言われた通りに身体を動かす。

椅子、猫、犬、木、戦士、太陽崇拝など聞いたことのあるポーズが多い。

1時間行なったが、意外と身体を使うようだ。


事前調査無しだったが、ヨガに

少しの「動中の静」を感じた。

本来の意味とは違うかもしれないが、

怒涛の動きと心の静けさが近いものを感じた。


また、太陽崇拝のポーズで両手を上に上げる時にその頂点付近で、手と手の間の虚空に何かしらの温かさを感じた。脳が太陽を錯覚したのかもしれない。

何より気持ちが良かった。

ここまで来ると歴史や本質を調べたくなるのは、読書をしてきたお陰なのだと思う。


流行にただ乗るのではなく、そこから時代が変わっても変わらずにあるそれこそ「北極星」のような軸・考え方を肌で感じ、伝えていきたい。