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障害(生涯)TRY人みぃちゃんの ~人生をまる〇っと味わいきる生き方~

車イスで行くマカオ 2019 ✈️飛行機編

2019.07.14 09:06

重度の神経筋疾患で車イスユーザーの私が、マカオを訪れるのは3回目。


なぜ、そんなにマカオに行くのか?


それは


程よく近い。

ホテルがお得に贅沢な気分が味わえる。

たくさんのホテルやショッピングモールを歩いて(車イスで移動できる)

そして、カジノが面白い!!


そんな感じでしょうか。


そんなマカオを車イスの私がどんな風に旅しているのか綴っていきたいと思います。


今回は

【飛行機✈️について】


これまでの2回は、香港まで飛行機で行き、そこから船でマカオに渡っていました。

(この船も、ちゃんと車イス仕様になっているので問題なく乗れます。)


今回は、相方くんがあまり長くお休みが取れないこともあり、直行便にTRYしてみました。


(日本からマカオまでは約5時間のフライトとなります。)


しかも、初めて乗る「マカオ航空」(ANAとの共同運行便(コードシェア便)


とにかく、車イスで飛行機に乗るとなるととーーーっても手間がかかります。


最近ANAやJALは、かなりスムーズになりましたが、海外の航空会社となると、様々なやりとりが複雑になります。


まぁ、その辺の手配をするのは全て相方くんなので、私はあまりする事はないのですが…😅


いつも私は、以下のことを航空会社にリクエストしています。


①飛行機の入口ドアのところまで自分の車イスで行くこと。(空港が用意する車イスには乗り移れないこと)


②車イスはたたまずに、この形のままコンテナに入れて欲しいこと。

※残念ながら、車イスのまま飛行機には乗れません。車イスは荷物扱いになります。


③バッテリーと車イスは必ず一緒に保管し、着陸したら同時に飛行機の入口のところまで持ってきて欲しいこと。


④座席は、自分の右側に通路か窓側になるようにして欲しいこと。


⑤クッションや毛布をたくさん貸して欲しいこと。


必ずこの5つを事前にお願いしておきます。


今回のマカオ航空は、メールで事前のやり取りをしていましたが、とても丁寧で、返信も早く思ったよりもスムーズでした。


当日は、成田空港まで車で行き、空港の駐車場に停めておきます。(手帳提示で障害者割引があり、6日間停めておいて5千円くらいです)


空港には1時間半ほど前には行かなければなりません。


受付カウンターでは、①〜⑤のリクエストの確認をしました。


成田空港のマカオ航空カウンターは、日本人スタッフばかりなので、とてもスムーズでしたが、帰りのマカオ空港では、日本人スタッフが一人もおらず、英語もあまり通じない上に、行きと帰りの対応が全く違ったので、結構衝撃的なこともありました💦


【車イスのまま飛行機の入口まで行かれたか?】


行き:スムーズに行けました。

帰り:帰りはタラップ付きの飛行機だったのと、乗り場が離れた場所だったので、車イスのまま乗り込むリフトのついた車で飛行機まで運ばれ、ドアが開いたら飛行機の入口でした。


これで飛行機まで運ばれました。

ドアが開いたら、飛行機の入口でした。



【車イスはたたまずに、この形のままコンテナに入れてもらえたか?】


行き、帰り共に大丈夫でした。

私の簡易電動車イスは、座位保持シートを外せば車イスを折りたたむことも可能ですが、パーツが多くバラバラになってしまうし、バラすのも組み立てるのも大変なので、「折りたためない」という事にして伝えてあります。


車イスの大きさにもよるみたいですが、私の車イスは大丈夫でした!



【車イスのバッテリーについて】


私の車イスで使用しているバッテリーはコレ⬇︎




これは、本当に国によって扱い方が違います。正直、これが一番面倒くさい。


バッテリー1つは車イスに入っていますので、それは車イス本体とともに保管してもらいますが、もうひとつ、予備バッテリーと充電器をスーツケースに入れて移動するのですが、その扱いが国によって違うみたいです。


成田空港では、スーツケースに入れて預けます。


マカオ空港では、スーツケースに入れて預けるのはNG。手荷物として、機内に持ち込むように言われました。


〈ワンポイント〉

スーツケースに入れたバッテリーは、同じものが車イスに入っていて、同じものだとしても、必ずスーツケースをオープンし、中からバッテリーを取り出し、別の場所のセキュリティチェックに持っていかれます。


なので、スーツケースは公衆の面前でオープンすることになるので見られたくないものは、ちゃんとしまっておくことをお勧めします。


【座席について】


これもやりとりが結構大変です。


私は長い時間座位を保つのが苦痛なため、離陸したら少し体を横に倒せるようにしなくてはなりません。


そのため、最前列はNG。

最前列は、肘掛けが上に上がらないのです。

恐らく、国内線も国外線もどの飛行機もそうなんじゃないかな〜?


なので必ず2列目以降で、私が一番右側の席になるようにとってもらいます。


今回は、3シートが2列という機体でした。


飛行機が満席になっていなかったので、3シートのところを2人で使うことができました。


それができると、体を横に倒すことができるので、飛行機の苦しさがだいぶ違います。


座席の足元にエアクッションを入れて、横になった時に足をここに足を乗せていました。

行きは何も言われなかったけど、帰りは着陸態勢に入る前に、どけてくださいと注意されました😭💦


〈ワンポイント〉

マカオ空港は規定で、「歩行困難者は必ず通路側の席でなければならない。」となっているらしいです。


今回は、3シートの一番奥をひとつ空けてもらえたので良いのですが、もしそこにお客さんが入っていたら、私が通路側だと、私をまたいで通ってもらわなければならないので、それは想像しただけで怖いなぁと😱


その他、マカオ空港を初めて旅行してみて感じたこと。


機内食が美味しい!


座位が不安定なので、ほとんど食べられませんが、行きは蕎麦が付いていて、帰りはそうめんが付いていました!


ちなみにマカオビールもタダで飲めますが、常温でした。



それと、マカオ空港での対応はちょっと怖かったです。車イスから一時的に降りろと言われ、車イスを真横に倒されセキュリティチェックの機械にいれられそうになりました😱💦


NO!!!!と、大声で叫んで阻止しましたが…💦


飛行機はいつもバラバラ、ドキドキですね。