Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

豊かな人生の道標~人生一度っきり。

【どうしてバットを振らない?】人生の二死満塁。ど真ん中のストライクが来た・・

2016.03.24 23:42

『成功者たちー米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ』の著者、

チャールズ・ガーフィールドは研究を重ねる中で、ある発見をしました。

何年間も仕事で平凡な成績しか上げていなかったのに、

突然成功した人たちを分析しました。


彼らには一様に「離陸地点」があり、

そこから「青空思考」に入るというものです。


「青空思考」に入ると、済みきった青空を見上げたときのように、

何でもできる気分になるというのです。


そして数年後の自分を思い描くのです。

すべての面において完璧な自分の姿を。

それから、今の自分に問いかけます。


「完璧な未来をつくるには、

自分に何が起こればいいのだろう?」と。


興味深い発見です。


多くを達成する人とうだつの上がらない人の一番の違い、

それは「行動」するか、しないかです。


たくさんのことを成し遂げる人というのは、

男女を問わず行動派です。


彼らはいつも、忙しく立ち働いています。

何かを思いつけば、すぐに行動に移すのです。


一方、うだつの上がらない人というのは、

やるつもりはあっても実行に移さないで

言い訳ばかりして過ごしています。


自分の未来に関するビジョンや夢について質問してみて下さい。


5年後の仕事は?経済状態は?

5年後の家族や恋人は? 人間関係は?

5年後の健康状態は?

5年後、どんな知識を身につけ、どんな点が優れていると評価されている?

そのために毎日どんな努力をしていますか?


あとは自問自答するのです。

「どうやって実現する?」


具体的なイメージをもって、

今できることは何かを考えましょう。


いつ離陸するのだろう。

テイクアウトではない、テイクオフ!


今がだめなら、今までの習慣とやり方を、

根本的に変えなければならない。


一度空に舞い上がればいいんだね。

そうすれば、新しい上昇飛行が始まる。


古い上着をいつ脱ぐの?

決してブレイクしなかった考え方をいつ捨てるの?


明日ではなく、今日、始めよう。

今から、やろう。


未来に前例はない。迷ったら新しい道を選べ。

(山本寛斎)


よし、新しい道を行こう。


新しい道を開く情報を送っています。

「よっちゃん」のメルマガ登録をお勧めします。

登録はコチラ>>