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魅力ある映画ロケ地、函館

2. 函館公園

2019.07.15 02:23

1879(明治12)年、市民によって造成された公園。

ミニ遊園地や動物飼育施設もあります。

春は花見、秋は紅葉狩り、夏は噴水広場で水遊びをする家族連れでにぎわい、動物施設や子どもの国などのアミューズメント施設から、道の有形文化財である図書館や博物館までが混在する多様な空間です。

日本で最も早くに設置された都市公園のひとつで、現在も当時のままの姿が残っています。

国登録文化財の登録記念物(名勝地)に指定されています。

動物施設にはポニーやヤギ、シカがいます。

冬季期間と雨の日はお休みです。

公園内にある小さな遊園地『こどものくに』には、現存日本最古と言われる「観覧車」があります。タワーの周りをゆっくりと回旋する「飛行機」、隠れた絶叫マシン言われる「ロータリーチェア」などちょっとなつかしさを感じられる遊具もあります。

こちらは、映画『オーバーフェンス』のロケ地に使われています。