40年後の世界のビジョンワークその２
目をあけて夢を見ている皆さん
こんにちは
昨日は満月。「枠が溶ける日」
今日は復活祭。「エネルギーが正常に戻る日」でしたね。
（なんのこっちゃ？な方は こちらの記事 をどうぞ）
昨日は
子どもたちの質問に答える前に
まず、４０年後の地球のビジョン を描きました。
今日はこれから
「どうやって大変だった地球を、
今みたいに幸せな世界にできたの？
その時実際には何をしていたの？」と・・・
かわいい子ども達に囲まれながら、
お話ししていきますよ。
（そうそう、ひとつだけ
４０年後のわたしは「おばあちゃん」ではありませんよ。ｗｗ
わたしたちは今では時間の本質を知り、
不老や寿命が延びた現実を生きています。
まだまだ現役、ひよっこです♡ 笑～）
まだ読んでない方は
からお読みください。
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そうよ。
かつてわたしたちは、傷つけあい、奪い合っていた。
人びとは支配する側とされる側に分かれた「分離の世界」に暮らしていたの。
地球環境もどんどん悪くなり、緑は減り、海は汚れ、
生き物がどんどん絶滅していって、滅亡の危機を迎えていたの。
とても悲惨な出来事が毎日のように地球上で起こっていてね。
その状況を憂いたり、嘆いたり、何とかしようとしたわ。
だけど状況は改善しなかった。
でもね。
わたしたちは決して希望を捨てなかった。
わたしたちは
「外側の世界で起こる出来事は、自分の内側にあるものを映し出している」
という、今ではみんなが当たり前に知っている真実を理解し始めたの。
そして、外側の出来事に振り回されるのではなく、
外側の出来事からよりよい世界を創るためのヒントを得続けたのよ。
多くの仲間たちがその想いをともにしたの。
驚くべきことが次々に起こる中でもね。
もはや、世界がどんなに悲惨に見えようとも、
危機がすぐ目の前まで迫っていても、
わたしたちは、今住んでいるような
「緑豊かな愛あふれる地球に住むこと」
そのことだけに目を向け続けたの。
悲惨な出来事を見聞きした時は、
ニュートラルな氣持ちでただ自分が出来ることをした。
祈りを捧げたり、物資を分けることもあったわ。
でもね、それ以上にその出来事にフォーカスしなかった。
みんなは、エネルギーを向けるところが
膨らむことは知っているでしょう？
わたしたちもようやくそれを理解し始めて、
悲惨さにエネルギーを向けず、希望にエネルギーを注ぎ続けたのよ。
ひとりひとりが、地道にそれを成していった。
そのことを知った人から、周囲の人へ。
そのまた周囲の人へと、確実に増えていった。
新しい集合意識が、地球滅亡へ向かう集合意識を超えるまで。
そして遂にその日がやってきた！！！
愛の集合意識が
分離の集合意識に取って代わった日が！！
その日のことは忘れない。
わたしたちは新しい地球へと全員でシフトしたことを理解した。
わたしたちみんなの中に、温かい愛が生まれたの。
そして、思い出したの。
自分がどんなにかけがえのない素敵な存在だったかということを、
一人残らずみんなが思い出したのよ。
自然破壊や搾取は直ちにやめられた。
誰もがもうそれを続ける氣になれなかったから。
当時の仕組み、愛でないものから生まれた仕組みは
崩壊の連鎖が起こったわ。
貨幣制度も国家政策も。学校、会社、医療、福祉、政治、経済・・・
確かに一時的には混乱して途方に暮れてしまう人たちもいたけれど、
「大転換」を果たした後には、奇跡のように事がうまく運んだの。
そのやり方はこうよ。
その場その場にいるみんなが愛を持ちよって、
自分の得意な分野で力を発揮し、
そうでない分野はお任せすることができるということが
だんだんと体験的に分かっていった。
小さなコミュニティからだんだんと
一つの大きな家族のようになっていったの。
誰もが安心してくつろぎ
思い思いに好きなことをして過ごすようになり
その中から、今までよりもっとよいアイディア、よい仕組み、
画期的な方法や技術がいくつも生まれたの。
それは
本質に還ることや、
あるものを活かすこと、
循環させることだった。
わたしたち人間がそうやって
本来の生き方を思い出して取り戻すことで
周りの環境も少しずつよくなっていったし
森羅万象も本来の姿を見せてくれるようになった。
そうやって、みんなで地球を
今のような愛の星へと
再創造していったのよ。
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２０５９年
わたしたちの地球は美しい星へ。
２０１９年
今ここで。
ひとりひとりが目をあけて夢をみよう。
ビジョンを描こう。
描ける未来は
時空間上に存在できるから。
みんなで描くビジョンの
集合体こそ未来の現実。
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以上でワークは終わりです。
シェア歓迎します。
いつもありがとうございます。
今日も愛ある一日を。
ほづみん