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薬物乱用頭痛

2019.07.15 06:15


鎮痛薬には、

*非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)

ロキソニン・アスピリンバッファリン・セレコックス・ボルタレン・ナイキサン

*エルゴタミン製剤

クリアミン

*トリプタン系薬

イミグラン・ゾーミッグ・レルパックス・スマトリプタン・マクサルト・アマージ

*オピオイド

麻薬性鎮痛剤

など、反復性緊張型頭痛、偏頭痛に服用されますが、


頻回に服用することで、

新たな頭痛が発現したり、

頭痛が悪化したりする場合が多くあります。

「薬物乱用頭痛」と呼ばれています。

ほぼ毎日のように頭痛が起こり、「薬物抵抗性」となってしまいす。


一般に薬局でも入手できるOTC薬には、

鎮静成分が単一成分のものと複合成分の薬があります。

単一成分である、

ロキソニンS(第一類医薬品)・バイエルアスピリン(指定第2医薬品)などの

単一成分の場合では、

3ヶ月以上にわたり15日/月以上の服用で、「薬物乱用頭痛」となります。


複合成分の場合、

新セデス錠(指定第2類医薬品)・ロキソニンSプレミアム(第1類医薬品)など、

10日/月以上の服用で「薬物乱用頭痛」となる。


いずれも1日の服用回数は1回でも3回でも診断基準には問われていません。

服薬を中止して一時的に改善されるのは、

全体の70%で、

再び発症するのが、

改善された70%中、4割とされています。


鎮痛剤の長期服用で新たな頭痛が発症、悪化するだけでなく、

新たの病気も発症する原因となります。


また、

鎮痛剤だけに限らず、

標的だけに対処し病状を抑制する薬は、

目的への効果と引き替えに、新たな病気の原因を作り出す。


また、

薬だけにとどまらず、

今の生活自体が、

栄養不足、ダイエットには、筋肉強化にはアミノ酸プロテイン

便秘がちなら、下剤、食物繊維健食

骨粗しょう症には、カルシウム、コンドロイチン、グルコサミン

風邪や感染症予防には、殺菌、アルコール除菌

美容、アンチエイジングには、ホルモン剤、ホルモン様健食

など、

便利で簡単に解決できる生活が習慣になってしまい、

そのために、

自分自身の健康をいつの間にか失っているとは気がつかない。


自分の体と心を守るためには、

自分自身の体質を知ることから始まると思いませんか?

病気は、

自分自身の体質の悪化と、

生活環境、自然環境により作り出されてしまうものなのです。


漢方治療は、

病気となっている体質を鑑別します。

その体質を悪化させてしまう生活習慣、自然環境を探します。


体質を鑑別することが、

病気を改善するための始まりです。