今すぐ寿命を終わらせたい
腰が痛いんです。
激痛というよりは鈍痛っていうのかな。だからまだ耐えられているんだけど、
立っていると辛いんですよね、朝のバスを待っている間。20分間位、突っ立っているんですけど、めちゃくちゃつらい。まっすぐ立てなくて前かがみになっちゃう。腰の曲がった老婆ですよ。
あと自宅で手を洗ったり顔を洗ったりしている時。洗面台が低くて腰を曲げていると超つらいの。
6年前に、腰がめちゃくちゃ痛くて、その時は激痛が走って、整形外科に行ってレントゲンとか色々診てもらった時は、椎間板が減っていて、ヘルニアに近いようなことを言われた。まだ手術は必要ないけれど、そうなるだろうと。
腰も痛いし、膝も段々痛くなってきている。コンドロイチンが減少しているんですね。
私、人間の身体って、「快適な状態では」大体50年位しかもたないと思っているんです。それはどんな人でも。
あとはもうお金をかけたり、時間や労力をかけてメンテナンスに力を入れていくわけですが、でもどんなに頑張っても新品、まっさらな状態にはならないわけよ。それだけは絶対で。
医学が発達して、確かに寿命は延びたけれど、「健康寿命」はさほど変わっていないというか、食べ物が添加物だらけになったり、生活が便利になったおかげで身体を動かさなくなって逆に健康寿命は短くなっているのではなかろうか・・・?
健康寿命が尽きたら寿命が尽きる方が自然だと思うのよね。昔はそうだったわけで。
生物は環境の変化に伴って進化・変化していくものだけど、それには何百年単位の時間がかかるわけで、人の身体の構造なんて明治大正、いやもっと昔の時代と変わっていないわけよ。
嫌だな、これから先、「無理矢理生かされる」年代に突入するのかな?
もしも私が例えビリオネアになったとしたって、どんなにお金をかけても腰の痛みが全くなくなるっていうことは無いわけで、軽減させることは可能なんだけど、
なんかそれが嫌なの。その、「騙し騙し」っていうところが嫌。
お金があったってそんなんなんだから、貧乏だったらもう、お察しですわwww
人生は椅子取りゲーム。
いつまでこの椅子をキープできるかな。
でも、寿命が尽きてくれないなら、尽きる時まで絶対にこの椅子に座り続けてやる!っていう気概は持っています。最近そういうモードになってきた。
どうせ自分はダメだ~~~~!って、これまでは思っていたんだけど、最近は、その「ダメ」をキープしようって思っています。これ以上のダメなんていくらでもなりようがあるから、これ以上はダメにならない。今がダメのマックスで留めておこうって、そう固く決めているわけです。
だけどそのために努力もしない。
努力するって不自然だから。
極力自分の好きな事や心地の良いことだけをする。その心地良さをキープするし、それは可能だって、今は思える。不思議とそんな感じ。
でもこの身体の痛みは不快なので、やっぱりもう寿命は尽きて欲しいのですwどこも悪いところのない、健康な赤ちゃんの状態に戻りたい。いや、でももう生まれ変わるのは嫌だ。とにかく生きたくないから最初から生まれたくないわけですw