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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

そのころ

2019.07.25 09:00


表演を終えて、私服に着替えに行ったマルちゃんとお姐さん達。


(「マルちゃんはどこへ行った」: 2019年7月22日)


女性のお姐さん達が着替えてとっくに戻ってきているのに、男性のマルちゃんが中々戻ってきません。


その日の表演会場は室外で、隣接しているホテルのトイレが更衣室でした。


私達が「マルちゃん遅いね〜」と言いながら、待っていたその頃。


マルちゃんはトイレの前でお姐さん達を待っていました。


(表演前にホテルのトイレ近くで練習)



女子トイレの前でおとなしく待つマルちゃん。


見ようによっては、

いつまでも女子トイレに張り付いている中年男性。


…怪しい。


トイレに出入りする女性達は怪訝な顔でマルちゃんを見ます。


ホテルの従業員達も怪しんでいることでしょう。


マルちゃん、お姐さん達に電話しようとズボンのポケットを探りましたが、ケータイをQちゃんに預けたままだと今になって気がつきました。


ひたすら待つマルちゃん。


周りの視線が痛い…。


とうとう、ホテルの従業員がマルちゃんに声をかけてきました。


「どうかなされましたか?」


マル「人を待っています。」


従業員「そうですか。」


従業員は一旦マルちゃんから離れましたが、遠くからマルちゃんを見張っているのがわかります。


(Qちゃんが音楽プレーヤーを持って立っています)



女子トイレの前にマルちゃん、まだいます。


ホテルの女性従業員が声をかけてきました。


「あの…女子トイレの中の人を待っているのですか?


私が呼んでまいりましょうか?」


マルちゃん、切実な表情で


「はいっ!お願いしますっ!!!」


女性従業員はトイレの中に入って行きました。


(「Qちゃん、お勘定!」に見えます)



「トイレの中には誰もいませんが…。」


出てきた従業員がそう言ったそうです。


その途端、周りからの視線が異様に痛く感じたマルちゃん。


大汗が吹き出ました。


「そ、そうですか。


あ、ありがとうございましたぁっっっ!!」


大汗かきながら、あたふたとその場を立ち去るマルちゃん。


これからは、もっと早く着替えよう!と心から思ったそうです。


(マルちゃん作)