「不安定」が育ててくれる

先日またトランポリンに行った。

以前より高く跳べて、

トランポリンで跳びながらボールをキャッチしたり、

トランポリンで跳びながら縄跳びをしたり、

回ったり、

そんなことができた。

足の震えが減っていた。

先生には元々問い合わせの時点で身体のことは説明していて、体験で行った時もその後も都度都度身体がどうあるか聞いてくれて、トランポリンで新しい動きをするときに神経に効果のあることもその都度説明もしてくれる。

脳神経に良いことを理屈ではなくひしひしと毎回感じる。

跳ぶって、楽しい。

楽しいし、回復するって信じられるから、

なんだかとってもいい。

Instagramで投稿したボールコロコロもそうだし、ウィンドサーフィン もトランポリンも、全部「不安定」なのだ。

すべて、不安定なところで体勢をなんとか保とうとしているわけで、いわゆる「無意識」の身体の反応だ。

これらをやり続けていれば「無意識」を育てられるかもしれない。

ボールコロコロは、足裏の皮膚からの刺激で感覚を研ぎ澄ませることで筋出力を高める効果があるということだったから、ウィンドサーフィン やトランポリンとはまた少し違うのかもしれないけれど。

ボールコロコロは感覚を研ぎ澄ませて筋出力への効果を、

ウィンドサーフィン やトランポリンは体幹を鍛える効果を、

そして全部「無意識」を育てる効果があるのかもしれない。