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轢死動物の供養

2019.08.18 23:30

山間部で生活する私にとって、この暑い時期になると嫌なものを目にします。

それは、車に轢かれて魂の抜けた小動物(猫・狸・アナグマ・イタチ等)の死体…。


「死は救い」だと会得し、ブログ内でも幾度となく言っていますが、赤く染まった轢死体を間近で見ると、哀れみと同時に虫唾が走り陰鬱な気分になります。


動物を轢いてしまったときは、たとえ故意でなくとも、合掌して謝罪と反省の言葉を告げること。

また「光のほうへ。光のほうへ」と、言霊を唱えることも重要です。


これに加え、動物愛護団体へ寄付をすることも供養に繋がります。惜しみなく捧げましょう。


反省も謝罪もない低次元の人間は、因果の法則が働いて気づきという名の罰が下されます。


神も守護霊も見ています。動物にも野生・飼育問わず守護霊がついているのです。どんな善行も悪行も、アカシックレコードに事細かに記録されています。

野生動物だから轢いてもいい、仕方ないは絶対にありえません。

同じだけの苦が返却されるので覚悟しましょう…。


どんな動物にも魂が宿っており、人霊(人間)になるため毎日必死で生きているのです。

食肉もそうですが、人間が動物の命を奪ってはいけません。

人間は動物を守り、愛し、共存共栄していくのです。それが動物×人間の真の在り方です。