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上越 蓬沢~コマノカミ沢左岸尾根(中退)

2017.03.13 02:13

2017/3/11-12


うど子


またまた来ちゃった土樽駅。

先月の雪洞掘りから数えてもう3回目だ(^^;)


土曜は天気がイマイチ回復しないのでのんびりと鈍行でアクセスし蓬沢にテンパって焼肉ビール。

高気圧に包まれる日曜にコマノカミ沢左岸尾根を登り、あわよくばシシゴヤノ頭にまわりブナの雪原をシリセードでもして帰ろうと思った。

以前、コマノカミ沢でちょいと遊んだ際に素敵な尾根であることは確認済みである。


問題は前日、当日と降雪がありラッセルかもしれないことだ💦

雪が締まってないじゃないか!

一人でのラッセルはもう嫌だ!時間ばかりかかるし。


ラッセルの場合にはとっとと諦めてのんびりして帰ろうと最初から決めて行くことにした。


土樽駅に着くと、こんな遅い時間でもずいぶん大人数の登山者が降り立った。

どうやら大人数の他パーティーの方もクロガネ沢出合いに今日は泊まるそうで、やった!これでラッセルは助かった!とその時は思いました。


除雪終了点に着くと先行者のワカンのトレースがあり、あり難く使わせていただく。

今日は時間に余裕があるので、武能岳西尾根の取り付きなど偵察がてら歩く。

西尾根へは現時点では場所を選べば辛うじてブリッジを使えそうだったが来週はアヤシイかも。

茂倉方面

蓬沢。武能岳西尾根末端より下流部。


茂倉方面、武能岳西尾根ともにトレース無し。


ルンルン歩いて行くと、なんといきなり植林帯でトレースが途切れてしまったyo💦

ありゃ~~?一体どちらへ?

ハァ、まただよぉ~(泣)


その先は誰のトレースも無く、前回、前々回に引き続きまたまたボッチラッセルになってしまったyo💦

自分の足元を撮ったところ。ヒザ上~(泣)


もうげんなり。こんなはずじゃなかった?

覚悟で来ているとは言えトホホである。

ずいぶんゆっくり歩いているのにオバサン一人を誰も追い越してくれない(泣)

カラダヨワクて情けない。


蓬沢は思ったよりも積雪量が少なく、かろうじてつながっている状態。

コマノカミ沢出合い手前でブリッジを渡って前回も泊まった雪原になんとかテンバを設営したが、このブリッジはいつ崩れてもおかしくないと心配になりました(^^;)


沢音がジャージャー聞こえています。

蓬沢周辺、まだ雪庇も雪崩も落ちて無く、そのうえに新雪が積もっている状態でした。

まだまだ冬から春への移行中な感じです。

これから気温が上がれば雪崩祭りになることでしょう。

来週末あたりはどんどん落ちちゃうんじゃなかろうか?。


ツェルトを張り終えるとなんだか吹雪いて寒くなってきた。

なんで~(泣)

ツェルトは広くて快適だけどやっぱり寒いす(^^;)

今回の最大の目的は雪原での焼肉ビール🎵

外で焼肉やりたかったのに室内焼肉ビールになっちゃった。

高級チルドラム                                 高級?生牛ホルモン炒め


もうこの時点で明日もラッセルのトップが確定していたので、上まで行くのは止めようと決心しました。


翌朝。

一応早起きしたけど明るくなるまで二度寝する。

ツェルト、夏シュラでかろうじて大丈夫でしたが放射冷却で結構な冷え込み。

うっかり放置したお水は凍ってしまった。


やっぱり誰も来ないな~と思いながら散歩に出かけます。

白く輝くコマノカミノ頭

蓬沢がきちんと埋まってない。

コマノカミ沢は埋まってるが積雪量は数メートルは少ないんじゃなかろうか?

蓬峠、仙ノ倉が真っ白で美しい!


そこにスキーのパーティーが上がってきた。

なんと板でこの左岸尾根を上がって滑るという。

私には到底無理だわ。

写真で見るとわからないけど、歩きでも結構な傾斜があるし樹林が混んでいる。

シシゴヤノ頭には行かないそうだ。

写真で見るよりも傾斜はずっと急です。樹林がなければ一番雪崩そうな傾斜。


コマノカミ沢出合いから少しだけ上がってみるがやはり積雪が少なく沢の傾斜も記憶と異なる。

前に来た時は面ツルぴかぴかの沢で滑ったらさぞかし!という快適さだった。

上部の二俣(三俣?)でテムレスを落っことしたら、なんと出合いまでサ~っと落ちて行ってしまったくらい。


今日は稜線の雪庇も落ちてない。

クレバスは新雪に隠れているだろう。

積雪そのものは比較的安定しているように感じる。

新雪といっても重い雪だ。

このまま一人で尾根をラッセルしてもシシゴヤノ頭に回る時間もなさそうだしピストンしてもつまらない。

なにより、苦労してまで行こうという気力が湧かない。

ネガティブ思考炸裂💥


ってことでやっぱり行かないことに決定!(^^;)

もう少し蓬沢を偵察して戻ることにする。


東俣沢出合い付近でも沢は埋まっていない。

ここを渡った。

ビクビク渡る。

東俣沢出合い、夏道尾根取り付き。手前からは沢が割れているので渡れない。

蓬沢本流右岸からトラバるかもう少し先に進んでから渡って取付く。

穴だらけです。


来週はもっと沢が出てしまうかもしれない。

来週、武能岳西尾根から蓬峠に回る計画も候補に考えていたけどやっぱりこれは却下だなぁ。


青空の下のんびりラーメンなんぞ食べて下ると、自分のトレースが後続の登山者により良く踏まれぶっとく立派になっていた。

帰りに見ると、茂倉方面にも単独のスノーシューのトレースが延びていました。

土樽駅には充実した山行を終えた登山者の方々が戻って来られていました。

カラダヨワイ私は今回は麓のラッセルだけで疲れて帰ります(^^;)

あぁ、それにしても滅多にお目にかかれぬドピーカン。


なんか複雑な心境です(^^;)

反省会。