魚の目が原因で起こる、体の不調

前回は魚の目の

灸施術のお話でしたが

今回は魚の目が原因で起こる

体の不調について書いてみます。

歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ

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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp

℡　052-398-3022

人は痛みを感じると

痛い部位を避けようとする場合と

なぜか痛い部位を中心に動こうとします。

するとより意識が集中するので

体の動きやバランスが変わっても

意識せず

その変わった動作を覚えてしまうので

元の動作に自力では戻れなくなります。

足の裏の魚の目が原因となり

体に不調が出てくるのも理解できると思います。

特に足裏は体重が掛かるため

絶妙なバランス感覚が必要になります。

それが魚の目が痛むために

変な動きをしてしまう為、

バランスが崩れてしまうと

足裏に体重が乗った瞬間に

足先から頭の天辺までの

バランスが変わります。

そのひずみが大きく影響する部位が

膝なら膝痛が発症するし

腰なら腰痛を発症します。

肩甲骨の動きが阻害されたとしたら

肩関節の動きが悪くなるので

四十肩の原因や手の痺れ

首が回らなくなるかもしれません。

もしくは

動悸を訴えたり

呼吸がしにくくなるので

自律神経にも影響します。

このように

足裏の魚の目と言えどもバカにはできません。

早めに治す事も大事ですが

何故できたのか？を理解するのも大事だと思います。

その答えを自分で探すのは難しいので

その時は

当院もしくはお近くの鍼灸院にご相談ください。

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