自分の心の扉を開く為に!7日17日
7月17日「敵の中にもわたしはいます」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
わたしはすべての人に、そしてすべてのものに在りますとは!
人は、出来事というフィルターをとおして自分を知ることが
できるのです。
出来事に反応することで、自分自身が何を意識して
行動してみたりと自分がどういう人生を選択するか
見れるようになっているのです。
もし、そういった出来事がなければ、
自分がどういった人生歩みたかったかわかりずらく、
何も刺激されることがなければ
学べる方法が少なくなってしまいます。
だからこそ、あらゆるものにもわたしという愛があり
敵と思える場所にもわたしがあるということ。
敵対するものに、わたしをとおしてみた時に
自分が変化するヒントとして表現しています。
その人、そのもの出来事があればこそ、学べるのです。
そこには、愛があるのです。
今の自分がよくなるために、
心をみて、悲しみ・怒り・憎しみなどを癒すために
知ることができなければ、何を癒したらいいのかわかりません。
その人その出来事があればこそなんです。
だんだん、そのことに気づいて経験してくると
自分自身が成長するにつれ、感謝の思う気持ちが出てきます。
あ〜このおかげで、わたしは苦しみを抱えていたのか〜
わたしが無意識にこういう選択をしていた為に、
起きた現象だったと分かるのです。
さぁ、その人の中、その出来事に
自分が苦痛など感じた癒されるべきものがないか
愛を持ってみてみよう!
向かい合う勇気を持ってチャレンジしている自分を褒めましょう。