求職者から見た、自社の魅力ポイントとは?
2019.07.17 04:46
ベトナムに旅行に行った社員が、地元の大学のキャリアセンターを回ってみたところ、壁一面にインターンシップの案件が掲示されていたそうです。全世界的に、就職や転職にあたってインターンシップを行うことが当たり前の流れになってきているのかもしれません。
日本でインターンシップ導入を躊躇われている企業様も、トライアル的にでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
さて、インターンシップも含めて、求職者との接点を考える上で重要なのは、「働きがいある会社/仕事」と思ってもらうことです。それでは、求職者の求める働きがいとは?
以下の記事によると、それは4つに集約されるとのことです。
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経営理念が伝播・共感された状態を保つ
- カルチャーを示し、社員が「当然だよね」と思う環境を保つ
- インターナルコミュニケーションをデザインし、良好な状態を保つ
- 社員の“やりたい!”を推奨し、サポートする環境を維持する
そして、各社の取り組みが目指すところが「同じ」でも、そのための「手段」は個々の企業で「異なる」ということだそうです。
自社の現状を分析するため、第3者視点による分析を交えてみたり、社内サーベイを行って自社の現状を数値データとして把握することも有効な方法となってくるでしょう。
当社でもそうした取組を行っておりますので、ぜひご相談いただければと思います。