Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

受け口(反対咬合)の改善には早期の小児矯正を!

2019.07.17 08:49


3歳児健診で年間4~5万人(4~5%)が

反対咬合(受け口)に該当すると言われています。(厚生労働省調べ)

お子様の反対咬合はお顔を見ただけでは気づかないことがあります。

写真のような噛み合わせが見られる場合は治療が必要な可能性があります。


幼児期の反対咬合は自然治癒されることもありますが、

自然治癒の確率は2歳児で50%、3歳児では6%

になってしまうと報告されています。


反対咬合のまま年齢を重ねていくと、上顎の骨と下顎の骨の成長のバランスが

崩れ下顎が大きく発達し、上顎の成長が不足していきます。

骨の大きさのアンバランスが大きい場合、顎変形症という診断のもと

顎の骨を切って、上下の大きさを揃える治療が必要になります。


できるだけ早く対処することで

大人になってからの治療の負担を軽くすることができます。


当医院ではプレオルソとうい小児矯正装置を使って早期の改善をご提案しています。

カウンセリングは無料です。


下記のリンクから反対咬合をプレオルソで改善した症例もご覧ください。