自分らしく生きることが最大の癒し②
ヒーリングを受けた体験に感動した私は、エネルギーヒーリングについて、もっと知りたいと思いました。
スピリチュアルの方々の色々なブログを日々読みました。
すると、共通して書かれていることは、「地球のアセンション」についてでした。
アセンションって何だろう?と調べていくと、直訳で、上昇するという意味でした。
はじめは読んでもチンプンカンプンでした。
エネルギーヒーリングなどの力は、元々、全員持っている能力であるということと、過去、アセンションの逆のディセンションの時代があり、持っている能力が使えなくなり、忘れてしまって今に至るのだということ。
私は古代文明やオーパーツなどが好きで趣味で調べていましたが、やがて、アセンションの意味が自分の知っている色々な事と結びついてきて、なんとなくイメージが出来るようになっていったのです。
地球は3次元(物質界)から5次元(愛の次元)の世界にアセンションするそうです。
エネルギーワークなどは、4次元以上の能力です。次元が自然と上がっていくので、私たちは、もともとの能力を思い出す段階にあるのです。
色々な方のブログから、その1波は2012年から始まっていると書かれていました。
よくよく考えると、2010年前後頃から私は体調を崩しはじめアセンションの影響を受けていたのだと思います。
次元が上がるのにつられて、恨み辛みなど重いものを抱え過ぎていた私は、海に沈んでいくような感覚で苦しかったのです。
また、自分が取り憑かれていると思い、どうやったら解消できるかを懸命に調べました。そして、取り憑いてるものを怖がっていました。
でも、それって、ちょっと違っていて。
それも、取り憑かれているというより、取り憑かせていたのです。汗。。
人は、自分と似たような波動を放っているものを引き寄せます。
自分は、こんなんだよ、というのを鏡を見る要領で引き寄せるんですよね。
つまり、自分を学びながら生きているので、周りに存在する人々や霊的存在は全て鏡のようなものです。
類は友を呼ぶとはこのことかも。
気持ちの悪い、蛆虫が集まった大蛇を引き付けていた私は、それと同様の波動を放っていたわけです。
そりゃ、感謝のかの字もない私でしたから、納得です。汗。
周りも怒っている人ばかり引き付けました。
怒っている人というより、出会うその人の怒りの波動部分を引き出していたのだと思います。
スピリチュアルというものを学ぶうちに、自分を知るという事がいかに大切かを知ることになりました。
自分を知り、労わることで、他人への労りも生まれます。
そう、私たちはお互いに鏡なので…
しかし、自分って意外にもわからないものでした。
私って何で体調を崩すんだろう?
健康になる為にはどうするか?
病院も、民間の食事療法やヨガやウォーキングでもダメなら、スピリチュアルしかない。
そんな、必死な思いでした。
手初めに瞑想をすることを始めましたが、これがちょっと大変。
幼い頃から霊感が強かったので、邪魔が入りました。
いろんな方のブログには、低級な霊ほど話しかけてくるとあり、私が瞑想に入ろうとすると、ペラペラと話しかけてくる存在がいたのです。
例にもれず、私が低級な霊を引き寄せる波動を放っていた事は間違いありません。
リーブスインスティチュートのサイキックプロテクション®️プレミアムを習い、講義を受け、プロテクションをかけるたびに、この世は愛でできていることがわかってきました。
例え、怒りであっても、それは形の変わった愛であると。
怒りや悲しみは、愛を求める行為であり、愛のヒーリングエネルギーを与えると怒りや悲しみは癒されることを身に持って知ったのです。
サイキックプロテクション®️プレミアムのヒーリングエネルギーは、自分の中の怒りにも働き、自分の怒りは相手に届く事のなかった、要するに腐った愛情だと気付いたのです。
つづく。