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手書きの手紙を書く理由

2019.07.17 23:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


先日の営業セミナーの後に、書いたハガキ。

届きましたよと、連絡を頂くのは嬉しいですね。



手書きのハガキを書く理由を考えてみました。


1.ビジネスメールだとかしこまった感じがする。

「お世話になってます」という文から始まるビジネスメール。

どうしても、全体的に硬い文章になる。


2.SNSだと軽すぎる気がする。

ラインや、SNSの個別メッセージだと、気楽に話せる雰囲気には、なりやすいけれど、親しくなる前だと軽いかなという気がする。

すぐ、相手に通知が行ってしまうので、送る時間にも気をつけないと、迷惑になってしまう、

 

3.電話は、急ぎの用件がある場合。

一度会っただけで、特に用件もない場合は、電話はやめる。

相手と、直接話した方がいい用件がある時は、メールよりは早い場合もある。


4.手紙は、相手の都合の良い時に見れる。しかも、ハガキなら一目で見れる。

裏面全体に書くとなると、結構な文章量になるので、絵葉書風にして、一言メッセージ。

ご縁に感謝する気持ちが、伝わるのが目的であるなら、一番効果的。



手書きのハガキを出す事で、自分も相手の事をしっかり思い出す事ができます。

郵便番号を調べたり、住所を間違えないように書こうと緊張したり。

相手の名前を手で書くので、漢字を間違えないように、よく確認したり。



ハガキのお礼を電話で頂いて、そこからご縁が増える事も多いです。

覚えてもらいやすいようで、ありがたい事ですね。